-第43次 WIPO総会で韓国語を国際特許公開語で承認-
‘07年 9月 27日(現地時間) スイスジュネーブで開催された第43次 WIPO (World Intellectual Property Organization, 世界知識財産権期で) 総会で韓国語が PCT (Patent Cooperation Treaty, 特許協力条約) 公式公開言語に採択された.
これは国際機関で初めて韓国語が公式言語で認められることとして, 知識財産権強国として韓国があげたまた一つの快挙に違いない.
PCT 国際特許出願された発明は一般公衆に出願された技術の内容を知らせて重複投資を防止するために, 一般的に 18ヶ月以内に出願された特許の内容を WIPOが国際社会が認める最小限の国際的公用語で翻訳して国際社会に公開するようになっている. この時 PCT 国際特許出願の公開に使われる言語を ‘PCT 国際公開語’と言う。
(略)
以下原文です。
http://kipo.korea.kr/kipo/jsp/kipo1_branch.jsp?_action=news_view&_property=tmp_sec_2&_id=155242078