全湘雨:特許庁長は 9月 24日スイスジュネーブで開催される第43次世界知識財産権機構(WIPO) 総会に我が政府首席代表に参加して基調演説をする。
全庁長は基調演説を通じて, WIPOの 06/07 会計年度事業及び発展途上国支援のための WIPO 開発論議など最近 WIPOでの国際知的財産権論議に対して評価して, WIPO 韓国基金事業の成果, 韓-WIPO 共同研究プロジェクト及び審査処理期間 9.8ヶ月達成など責任運営機関転換後韓国特許庁の国内・外顧客満足のための多様な政策活動及び成果を紹介する計画だ。
特に, 今度総会で全庁長は韓国語が特許協力条約(PCT)上、国際出願の国際段階で公開用言語で使われるように, 韓国語を PCT 国際公用語として採択することを提案して国際社会の支持を訴える予定だ。
また, 今度、総会期間中, ゾーンディユダス(John Dudas) アメリカ特許庁長と別途の会談を通じて韓・米 FTAの知的財産権分野に対して評価して, 韓-米間特許審査迅速化 (PPH : Patent Prosecution Highway) など両国特許清澗の持続的な協力方案に対して論議する。
総会期間を利用して開催される 5個、主要国 (韓国, 日本, 中国, ヨーロッパ, アメリカ) 特許庁長の会談では各国の審査滞積問題解消方案, 相互審査結果活用などに対して論議して, 第2次 5ヶ国特許庁長会談を韓国で開催することを提案する予定だ。
(略)
以下原文です。