特許庁は 2007年 7月 1日既存 340余種の請願書式を 150余種類に統廃合・簡素化することで国民の利便性を増進する特許法令改訂に歩調をあわせて、新たに電子出願 S/Wを国民皆さんに普及した。
また特許オンライン請願業務処理窓口である ‘特許路’ サイトで請願申し込みから手数料納付まで一括処理が可能になるようにサービスを提供し、多様な電子納付方式を取り入れて出願人の便宜を強化するなど対国民電子請願サービス改善に努力を怠っていない。
このような一念で今度、特許行政に関心あるみなさんに仕え 「2007年度電子請願サービス開発及び今後の推進方向」を報告し, 使用者懇談会を通じて不便事項, 改善意見などを聞き取りし、完成度高いサービスを提供しようとする主旨で懇談会を開催しようとする。
(略)
以下原文です。