特許庁国際知識財産研修院は2007年 7月 26日(木)~ 8月 10日(金)まで 16日間アジア地域発展途上国中堅公務員たちが参加する特許行政及び知識財産権制度に関する教育セミナーを開催する。
今度セミナーは韓国国際協力団(KOICA)とシンガポール政府が共同主管の下で、中国, タイ, フィリピンなど 9ヶ国 15人の知識財産権関連中堅公務員たちが大挙参加する。
特許庁ある関係者は “今度セミナーは急速な産業発展のフレームの中で成功的に知識財産権保護を成し出した韓国の政策と経験を参加国たちに紹介するようになる”と明らかにした。
また “審査期間 9.8ヶ月という世界最高の審査・審判サービス提供の基礎を用意した KIPO-Net(特許行政電算システム) 運営現況を直接目で確認して体験する機会を提供するようになる”と言いながら参加国たちの特許行政先進化方案提示にも焦点を合わせていると付け加えた。
一方, セミナー期間中に現代自動車, POSCO, SK 蔚山精油などの産業施設を見学して, 慶州文化探訪, ホームビジティングなど多様な韓国文化を経験するようになる。
(略)
以下原文です。