いわゆる ‘産業の米’と呼ばれる鉄鋼産業は 1996年世界 10大鉄鋼業社の中で 2005年まで会社名を維持する業社が 4社に過ぎない位に国内外業社間技術及び原価競争が熾烈で大型化・グローバル化が進行されている産業分野だ。
世界 5位の粗鋼生産量と世界 6位の輸出量を果たした国内鉄鋼産業は生産規模だけではなく特許を含んだ知識財産権分野でも国内で唯一に 11機の高炉と常用化されたパイネックス(FINEX) 設備を取り揃えたポスコ(POSCO)によって今まで与えて良くて来た。
特許庁によれば, 1980年から 2004年まで国内鉄鋼産業分野の中でチォルギェグムソック(付け 1 参照)と係わる特許は全体 2,900件が出願されたことと調査されたし, この中国内人は 1,857件を出願して約 64%のシェアを占めているし(付け 2 参照),
最多出願人はポスコである。出願件を基準で見る時ポスコは鋳鉄・鋳鋼, 製船・製鋼, ステンレスガング, 棒・形鋼, 冷燃・表面処理, 鋼管などで分類される鉄鋼技術の中鋳鉄・鋳鋼, 鋼管技術以外の全分野で圧倒的なシェアを確保していることと調査された。
これとは対照的に他の国内鉄鋼企業の特許活動は非常に微弱なことで現われた.
このようなポスコの特許シェア独走体制に小さな変化が最近起きている. 2001年以前までは年間何件ずつの特許のみを出願した現代製鉄が 2001年以後で出願量を急激に増加させて, 2006年には 2001年対比 4倍近い 80件を出願したし, 2007年に立ち入る出願量をもっと増加させて現在(6月 18日)まで 69件を出願したし, 今まで出願は圧延のような加工分野と電気炉製鋼生産工程などに限った総 360余件水準で, 年間 1,000件位を出願する POSCOに比べては低い水準だった。
(略)
以下原文です。