特許庁は 5月 29日(火) 14:00に韓国知識財産センター(ソウル江南所在) 国際会議室で国内特許プール結成のための “IT 特許プールと知的財産権戦略セミナー”を開催する予定だ.


現在私たちは世界的水準の IT 技術を誇りながらも海外特許プールに莫大なロイヤルティを支払っている. 特に, WiBro(携帯インターネット), DMB など私たちの戦略的な技術も海外特許プールの挑戦を受けている。


これに対してわが国は核心.源泉技術が足りないことを咎めてはいるが、技術競争力とこれを裏付ける特許保有水準は非常に高い. 例えば, アメリカ特許出願は世界 3位, 国際出願(PCT)の世界 5位に世界的な特許を多数保有している.


これからは私たちも核心.源泉技術の開発だけではなく私たちの技術力と特許水準に当たる知的財産権戦略が必要な時だ. 特に IT 特許戦略で ‘特許プール’は意味が大きい. なぜなら, ネットワーク效果と標準化を勘案する時 ‘特許集合体’として多数の特許を共同管理する特許プールは非常に效果的だからだ.


(略)

以下原文です。

http://kipo.korea.kr/kipo/jsp/kipo1_branch.jsp?_action=news_view&_property=tmp_sec_6&_id=155207726