“チュモン”, “ヨンゲソムン”, “テゾヨン” などの商標が人気!!

特許庁によれば, 最近ドラマで高句麗を扱った史劇が旋風的な人気を呼びながら高句麗関連用語を商標に出願する件数が増えていると言う.

“チュモン”, “ヨンゲソムン”, “ケモス”, “高句麗”, “光ヶ土用”, “デマックリジ”, “三足烏”など高句麗関連用語の単独または図形及び他の文字と結合されて総 435件(2006年 11月 20日現在)が出願された。

この中で今年にだけで総計 100件が出願されて歴代件数の 23%を占めて爆発的な増加傾向を見せてくれている.


(略)


高句麗関連用語を商標に出願する理由は高句麗関連ドラマが人気を呼んでいて, 認識力が大きく高くなってこれを商標で表現して購買力を強化しようとするブランドネーミング戦略と見えると特許庁カスタマサービスチーム長は分析している.


また放送社やドラマ製作社で過去人気ドラマのブランド名称を先行獲得されて紛争が起きたことを教訓にしてドラマ放映の前に商標に出願する傾向もある. その位に知識財産権としての商標の認識が文化・芸術分野でも大きく鼓吹されているのだ.

よく見ればなじむことのように心理学的にドラマを通じてよく接触する用語に対して好感を感じるようになると言う.

高句麗と係わる用語を積極的に商標で活用することは人々に用語の高い識別力を積極利用することだけではなく最近、中国の東北公正に対する我が民族の自尊心を守る戦略になることもできる。


以下原文です。

http://kipo.news.go.kr/warp/webapp/news/view?section_id=tmp_sec_3&id=ed31a3a6805eb2bd5b329446&category_id=policy_news