11月16日、中国の外交部長:李肇星、商務部部長:薄煕来はベトナムハノイでのAPEC-第18回:閣僚級会議に出席して、そして関連問題について中国の立場と主張を詳しく述べた。
商務部:副部長は正確に知的所有権について発言を交換する。
彼は、APECは知的所有権について領域発展問題に関心を持つべきだと表している。
知的所有権:税関情報を作り上げて国境での知的所有権犯罪について情報交換する。
いくつか国際犯罪グループが活動する全世界的な海賊版組織、などが国境をまたがって罪を犯しており、日に日に激しくなってきている。新情勢下で、APEC各国間が有効な構造を作り上げて、存分に協力するべきだ。
このために、中国側はAPECの知的所有権の税関情報を作り上げて交換することを提案して、各国のたゆまぬ努力と誠実を通じて協力を望んでおり、国境をまたがる知的所有権の犯罪問題を解決する。
(以下略)
以下原文です。
http://www.sipo.gov.cn/sipo/xwdt/ywdt/200611/t20061117_122058.htm