知識財産を担当する特許庁が国内最大環境団体である大韓環境工学会に知的財産権専門委員会特別コーナーを設置しました. 2006年 11月 2日及び 3日, 2日間、江原道江陵大学に設置された今度特別コーナーを通じて特許庁は環境分野の特許出願動向を発表し、特許審査官が直接出向し、研究者, 企業のための無料特許相談も実施しました。


特許庁発表によれば環境分野特許出願は 85% 以上が国内人だが, 技術水準は先進国の 40~80% 水準にとどまっています. また, 特許専門部署を持っているポスコ, 三星電子, LG 電子など 10に及ぶ企業が国内人出願の 50%を占めている。しかし、 中小, ベンチャー企業, 個人発明家などは特許に対する管理不足を指摘しております。

政府の研究資金の中で 7%が環境分野に投資されておりますが、環境分野特許出願件数は全体特許出願 195,059件中 2.2%である 4202件に過ぎず出願に対する活性化方案が必要な時です.


これから特許庁は技術市場開放などによる国内企業の難しさを乗り越えて技術開発を通じる特許出願の活性化のために大韓環境工学会の知的財産権特別コーナー設置の外にセミナー, 環境技術博覧会, 産・学・研が参加する研究会などに積極参加して国内環境分野知識財産権の創出及び活用のために努力する計画です.


<以下原文です。動画、韓国語あり>

http://kipo.news.go.kr/warp/webapp/news/view?section_id=mv_sec_1&id=fc2764e935d49c2d65a14706&list_op=YTo3OntpOjA7czo1OiJsc3RvcCI7aToxO3M6MTg6Im5ld3NfbGlzdF9tdl9zZWNfMSI7aToyO3M6MTc6InJlc2VydmVfZGF0ZV9kZXNjIjtpOjM7aTowO2k6NDtpOjE1O2k6NTtpOjEwO3M6MTA6InNlY3Rpb25faWQiO3M6ODoibXZfc2VjXzEiO30%3D