10月19日、全国知的所有権の模範都市の創建活動シンポジウムが成都市で開催される。国家知的所有権の模範都市の10カ都市の政府指導者、各関連省市-知的所有権局の指導者達が共に成都市に集まり、国家知的所有権の模範を示す都市を創建する活動について研究討論&交流を展開した。

国家知的所有権局-張勤 副局長は会議に出席し、今段階の国家知的所有権の模範を示す都市の創建活動に対して簡潔な総括をして、当面の知的所有権の仕事の全体情勢と国家知的所有権の戦略制定の情況を紹介した。


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紹介によると、今年9月まで、国家知的所有権局はすでに国家級の試験的活動を完成し、しかも相応の条件を備える都市として成都、長春、宜昌、広州、武漢、済南、長沙、洛陽、湘潭と南昌 この10カ都市が国家知的所有権の模範都市を創建する代表市とすることを確定した。

1年経過して、これら10の模範自治体は(省委員会、省政府と市委員会、市政府の)高級指導者の下にて、各関連省の知的所有権局の大きな力な指導と支持のもとに、知的所有権の組織・機構を建設し、政策法規体系と制度建設、知的所有権戦略の情報を研究、利用を行った。知的所有権保護は、自主的創造能力などの各方面を高めすべてにおいて明快な成績を得て、知的所有権の創造、管理、能力保護を使用し、あまねく強めて、創造能力を著しく昇格させた。

以下、原文です。写真あり。

http://www.sipo.gov.cn/sipo/xwdt/ywdt/200610/t20061019_115017.htm