特許庁は全国大学発明競技大会対象である国務総理賞に崇実大チームが出品した “能動的に制御される安全なシーツ(Active Control Safety Seat)”が選定されたと 21日発表した。
本作品は “運転手の頭と肩位置を感知して能動的に動くシーツを考案”したことで交通事故の時、首負傷を予防して医療費及び保険料節減效果が期待される技術だ.
金賞は団体部門で建国大チームと淑明女子大・韓国芸術総合学校が出品した “加速度センサー利用した 3D Mouse”と “メモ機能が追加されたotto-bank”がそれぞれ選定された。
また, 個人部門金賞はぷ慶大:朴光源君と延世大:安ゾンフン君が出品した “セラミックスシーツ蛍光体とこれを利用した発光装置” 及び “影が生じないビームプロジエクター”がそれぞれ選定された。
銀賞 6個は金烏工科大, 忠南大など 6個大学の団体及び個人に帰った.
5回目にをえる本競技大会には延世大など 53個大学で総 411人の学生が 399個の発明品を持ちより参加した。
総理賞と金賞を受賞した 5個作品の参加者は 9月中に、日本の大学発明学生たちと一緒に交流する日本研修の機会が付与される. また, 銀賞以上受賞した 11個作品は専門弁理士の助けを借りて特許出願ができるようになる. そしてこれら受賞作品は皆韓国技術取引所の技術評価支援をもらうようになる.
特許庁関係者は去年、韓国技術取引所の技術評価支援をもらった 11個受賞作品中で 6個が特許出願の中にありこのうち 2個作品は技術評価を経って事業化推進中であると明らかにした。
以下原文です。8/22報道発表。
http://www.kipo.go.kr/kpo/kor/index.jsp