わたしはもうほとんどゲームしたいと思わないのですが、過去欲しかったゲームのことを思い出してしました。
何となく検索していくらになっているのか見ました。
プレイステーション2用のソフトなのですが4000円程度で売られていました。
昔のゲームなのに凄いです。
どうせ買ってもあまり遊ばないのでので買うことはないと思います。
欲しかったゲームは餓狼伝の2作目です。
餓狼伝説ではない、板垣恵介先生のマンガを原作とした物です。
わたしは1作目を持っていました。
たくさん遊んだとは言えないけどめっちゃすきだった。
凄いゲームだった。
ネットでの2作目の評判が高かったです。
たくさん売れたわけでは無いのに名作だと評価されているのが4000円の理由だと思います。
売れたゲームは中古屋で100円とかで売られている中4000円でいまだに売られていて、買う人がいるのがすごい。
対戦格闘ゲームというのはふつうかなりバランス調整されているものです。
それなのに餓狼伝説は弱い設定のキャラクターでは絶対に勝てなくなっていたりする。
細かい事をせず殴り合うゲームです。
簡単にクリーンヒットしない、簡単に倒れないというなか無理矢理押し込んで行く感覚が良かった。
相手がふらふらになるのですが、相手も格闘技の達人なので半端な技だと倒れてくれない。
マンガ原作のゲームです。
強烈なキャラを操作するのですが、露骨に原作通りのパワーバランスになっている。
新弟子みたいな立ち位置の10代のキャラがいます。
階段を昇り始めているのですが、まだ頂点は見えない。
横綱級の人間には勝てないので相当上手な人がやっても厳しくなる、など。
アンフェアなところがたまらなかった。
色々ぜいたくなゲームでした。