また気候変動のニュースをスマホで見ました。

何らかの合意に到達したみたいです。

 

大自然の恐ろしさについて無知な国は気候変動問題に対して自信を持つのをやめてほしい。

自然という物は恐ろしいです。

屈服させたら何とかなると言うような甘い物ではありません。

 

恐ろしい自然からエネルギーを得ようとすることはたいへん難しいことです。

たかだか火山の爆発で「夏の無い年になり」日照不足が続いたりすることが平気であったのです。

火山の噴火は防ぎようがありませんから、大惨事が起こると思います。

 

風が吹かないとかも、気候が変動しているのだから普通にある。

風力発電は風が強すぎてもダメです。

水力は雨が降らず充分な電力が得られなくなったりする。

気候の変動は現在まで繰り返されてきたことで、防ぎようがないのです。

 

恐ろしい事だけど、再生可能エネルギーが一発で役に立たなくなることがあるのです。

自然由来のエネルギーで電力をまかなうというしくみは素晴らしいと思います。

ニュースを見ている限りは、気候変動が、ではなくもともと自然が不安定で恐ろしいと言うことを織り込んでいる感じではない。

 

リスキーすぎると思います。

災害が常に怒り続ける日本に暮らしていると欧州人の考えの甘さにしびれます。

 

自分たちの事をすごく頭の良い存在と思っているみたいですが、それは間違いです。

アホなんですよ。

人間なんて程度の違いはあるけどどうしようもないやつがほとんどです。

自分がバカだという事を予想していないのだと思います。

 

自分がダメだという事に気がついて欲しいのです。

今後も人災を起こし続けるのではないか思ってしまって涙が出そう。