多くのスポーツの中で野球やテニス、水泳、バレーボール、ゴルフなどは
特に肩の痛みや肘の痛みでのケガが起きやすいスポーツでもあります。

そして、腕の使い方の違いでフォームは大きく4つに分けられます。
腕を上に伸ばした状態のオーバーハンド
身体の横で腕を水平に動かすサイドハンド
身体の斜め上から腕を振り下ろすスリークォーター、
身体の下から動かすアンダーなど
(競技によって用語は変わりますが)

今まで指導者からよく聞くのが
『サイドスローはケガをしやすいから、サイドから投げさせない。』(野球Ver)

しかし、野球のケガの統計で肩や肘のケガの罹患者をみると、対象者の数字にも偏りもありますが、サイドハンドよりオーバーハンドの方がケガの罹患者数が多いという事。

では、なぜサイドスローがダメとされているのか。

テニスのようなサイドハンドを多用するスポーツでは、なぜ禁止されないのか。

そしてゴルフのテイクバックでは男性はオーバーハンドで、女性はサイドハンドで行ない、ゴルフでの肩のケガは男性が多いのか。

『サイドハンドはダメ。』
『スリークォーターは一番負担が少ないからスリークォーターがいい。』

フォームを直すのではなく、ケガを防止しパフォーマンスを上げるために
身体の使い方を見直してみてはいかがでしょうか。