万年筆

ＩＴ化のお陰で文字を書く機会が、うんと少なくなった昨今、万年筆の出番も頓に減ったような気がします。

筆者も普段から持ってはいるのですが、使う場面は極稀です。

使う場面といえば、海外との契約書に事業部の長としてサインをする程度でしょうか？

ホテルでサインするのに万年筆を取り出すのもちょっと、これ見よがしな感じがして、殆ど試した事がありません。

万年筆自体は、結構、気に入っているのに勿体ないなぁー、と思います。

因みに愛用の品は、こちら。


丸善で何本か試し書きをして選んだ一本です。

不思議な事に、偉い人ほど万年筆愛好家が多いようで、この１本で話が盛り上がった事もあります。

たまにはこうしたアナログな文具も温かみがあっていいとおもうのですが、如何でしょうか？