2005-11-01
・NIKKEINETに「新型インフルエンザワクチン短期間で・東大教授らが新技術 」という記事が載っている(NIKKEINET ).ワクチンのもとになるウイルス(ワクチン株)を、従来の約1000倍の効率で合成する技術で、米科学アカデミー紀要に発表.
・YOMIURIONLINEに「コメで花粉症予防、マウスで確認 」という記事が載っている(YOMIURIONLINE ).遺伝子組み換え技術で開発された「花粉症緩和米」に、期待されたスギ花粉症の予防効果があることを、マウスで確認し、米科学アカデミー紀要で発表した.
・YOMIURIONLINEに「ブロッコリーの新芽で胃がん予防の可能性 」という記事が載っている(YOMIURIONLINE ).ブロッコリーの新芽に、胃がんの原因と注目されるヘリコバクター・ピロリ菌を殺傷し、胃炎を抑える効果があることを、突き止めた.ブロッコリーの新芽には、スルフォラファンという成分(抗酸化物質)が多く含まれる.米がん学会主催の国際会議で発表.
2005-10-31
・MSNニュースに「鳥インフルエンザ:農水省が中間報告書 今後も調査 」という記事が載っている(MSN ).茨城県などで感染が多発している鳥インフルエンザについて、農林水産省の「高病原性鳥インフルエンザ感染経路究明チーム」が、中間報告書をまとめた.(1)鳥インフルエンザ発生国に旅行してきた人から移った(2)不法なワクチンが使われた--などの可能性を挙げた.
・FLASH24に「アイガモが陽性反応 大阪、インフルエンザ 」という記事が載っている(FLASH24 ).大阪府松原市のアイガモ農家が飼育している食用のアイガモから簡易検査でA型インフルエンザウイルス感染の陽性反応が出たと、大阪府が発表.
・BiotechJapanに「Chiron社、米厚生省から6250万ドル分のH5N1型鳥インフルエンザワクチンを受注、06年に供給へ 」という記事が載っている(BiotechJapan ).
2005-10-30
・NIKKEINETに「新たながん抑制遺伝子・前立腺がん、治療に応用も 」という記事が載っている(NIKKEINET ).正常細胞にあるのにがん細胞でほとんど発現していない特定の遺伝子が、前立腺がんを選択的に細胞死(アポトーシス)に導くことを発見.正常細胞ががん化するのを防ぐ新たながん抑制遺伝子として、この遺伝子を使ったがん治療に.
・MSNニュースに「リンゴ:変色しない新種誕生 カット売り需要、期待 」という記事が載っている(MSN ).切っても、すり下ろしても茶色にならない新種のリンゴが青森県りんご試験場で誕生.リンゴは果肉が空気に触れると、果肉中のポリフェノール類が酸化酵素のポリフェノールオキシターゼ(PPO)によって変色するが、PPOの働きが弱いとみられる.
・YOMIURIONLINEに「「大学発ベンチャー」1000社超える 」という記事が載っている(YOMIURIONLINE ).産業競争力の向上などを目指して経済産業省が掲げていた「2004年度までに1千社」の目標が、ほぼ期限内に達成された.
2005-10-29
・asahi.comに「「万能細胞」で新薬開発へ NEDOなどが開発に着手 」という記事が載っている(asahi.com ).ES細胞を病気にかかった組織の細胞に分化させ、新薬の候補となる化合物を働かせれば病気への効果がよりわかる.肝臓や心臓の細胞にして使えば毒性や安全性の確認もできる.臨床試験でないとわからなかったことが、事前に把握できる可能性が高まると期待.
・MSNニュースに「うがい:風邪予防効果を実証 」という記事が載っている(MSN ).約380人を、▽水うがい▽ヨード液うがい▽何もしない、の3群に分けて2カ月間追跡調査.水うがい群は何もしない群に比べて風邪の発症が4割減った.
・YOMIURIONLINEに「類人猿の共通祖先?ケニアで1千万年前の化石発見 」という記事が載っている(YOMIURIONLINE ).ケニアで1000万年前の新種の大型類人猿の化石を発見.人間やゴリラ、チンパンジーの共通の祖先と見られる.
2005-10-28
・SankeiWebに「宇宙技術を農業などに活用 衛星の高性能カメラ商品化 」という記事が載っている(SankeiWeb ).産学連携ベンチャー「北海道衛星」が、人工衛星に搭載されている高性能カメラを農業や流通分野などで活用するための商品化に成功.複数の光の波長を計測する「ハイパー・スペクトルカメラ」の画像で食材の鮮度を分析できるほか、別に開発したセンサーを使えば、野菜や肉、魚などの食材の鮮度が数値で表示される.
・BiotechJapanに「セントラルドグマは通用しない、ヒトゲノムの解剖学が迫る遺伝子像の修正 」という記事が載っている(BiotechJapan ).ゲノム→mRNA→たんぱく質が、1:1:1に対応するという単純なセントラルドグマはもはや通用せず、ヒトのゲノムは驚くほどダイナミックで複雑な転写調節機構を秘めていた.
・asahi.comに「ウイルス運ぶ?渡り鳥追跡 鳥インフルエンザ研究を支援 」という記事が載っている(asahi.com ).文部科学省は、感染症を持ち込む恐れのある野鳥の飛来ルートを解明し、国内への侵入を監視する研究への支援を決定.野鳥のウイルス保有状況を調べるほか、流行地で集めたウイルスの遺伝情報をデータベース化し、新たなワクチンや治療薬の開発にも取り組む.
2005-10-27
・MSNニュースに「ヒトゲノム地図:日米など5カ国の国際研究チームが完成 」という記事が載っている(MSN ).米国人、ナイジェリア人、中国人・日本人の3人種計269人について、各約110万カ所のSNPを解析、ゲノムのどこにあるかを示した.遺伝情報の違いに応じて治療法を変える「オーダーメード医療」の実現や病気に関連する遺伝子の発見に役立つ.
・BiotechJapanに「タカラバイオ、健康生活提案誌「Linto」発刊、白楡木茸テルペンエキス商品化 」という記事が載っている(BiotechJapan ).健康生活提案誌「Linto」を発刊.同社が事業化を進めている医食品の製品紹介やレシピ、原料生産のレポートなどを掲載.年4回発刊の季刊、無代.
・BiotechJapanに「医薬分子設計、日立製作所、バイオ情報サービスで共同マーケティング 」という記事が載っている(BiotechJapan ).医薬分子設計研究所(東京・文京)と日立製作所ライフサイエンス推進事業部は、バイオ情報サービスの事業について、共同マーケティングを検討.
2005-10-26
・asahi.comに「ミサワ化学社長らを起訴 アガリクス巡る薬事法違反事件 」という記事が載っている(asahi.com ).アガリクス商品の広告をめぐる薬事法違反事件で、東京地検は、「ミサワ化学」社長三沢豊容疑者(58)と「史輝(しき)出版」の企画編集課長山辺泰郎容疑者(45)、法人としてのミサワ化学を薬事法違反の罪で起訴.
・asahi.comに「中国産そばから発がん性のあるカビ毒検出 」という記事が載っている(asahi.com ).厚生労働省、神戸検疫所で検疫を受けた中国産のそばから、基準値を超える発がん性があるカビ毒「アフラトキシン」が検出されたと発表.
・BiotechJapanに「オムロン ヘルスケア、年明けに自己血糖値測定器の市場に新規参入 」という記事が載っている(BiotechJapan ).日本国内だけで420億円規模と急成長している自己血糖値測定器の市場に、ホームメディカルケア事業で成長を目指すオムロン ヘルスケアが新規参入.
2005-10-25
・YOMIURIONLINEに「攻撃性抑えるホルモン、東北大などが新機能を発見 」という記事が載っている(YOMIURIONLINE ).「オキシトシン」の働きを抑制すると、マウスの行動に様々な異常が起き、雄は攻撃性が高まることが明らかに.米科学アカデミー紀要電子版に発表.
・asahi.comに「親知らずから間葉系幹細胞 体の組成再生に道 」という記事が載っている(asahi.com ).抜いた後の親知らずから、欠損した体の組織再生に利用できる「間葉系幹細胞」を採取し、大量に培養.骨髄から採取した間葉系幹細胞よりも活性度が高い.ほぼ100%の確率で採取が可能.
・BiotechJapanに「G&Gサイエンス、遺伝子検査を活用するアンチエイジング医療サービスに参入 」という記事が載っている(BiotechJapan ).バイオベンチャーのG&Gサイエンス(福島市、重松誠社長)が、SNP(一塩基多型)検査を活用してアンチエンジング医療サービスを手掛ける事業を開始.
2005-10-24
・BiotechJapanに「Stem Cells社、FDAより幹細胞薬の臨床試験の許可を取得、初のヒト幹細胞臨床試験に 」という記事が載っている(BiotechJapan ).FDAが、ヒト幹細胞を使った治療薬の臨床試験に承認を与えた初めてのケース.
・SankeiWebに「BSEリスク差は小さい 日米牛肉で調査委原案 」という記事が載っている(SankeiWeb ).内閣府食品安全委員会プリオン専門調査会が近くまとめる答申原案、北米産牛肉と国産牛肉の牛海綿状脳症(BSE)汚染について「リスクの差は極めて小さい」.年内にも輸入が再開される見通し.
2005-10-23
・SankeiWebに「スウェーデンのカモも 鳥インフルエンザ感染 」という記事が載っている(SankeiWeb ).スウェーデン国立獣医学研究所は、同国南部の都市エスキルストゥーナで死んだカモから、鳥インフルエンザのウイルスが検出されたことを明らかにした.
・SankeiWebに「英、鳥インフルエンザ対策で生きた鳥の輸出入禁止提唱 」という記事が載っている(SankeiWeb ).英政府は、南米スリナムから輸入され、英国で検疫中だったオウムが鳥インフルエンザに感染して死んだことを受け、生きた鳥の輸出入を世界的に禁止するよう呼び掛けた.
・MSNニュースに「ダイオキシン:発生触媒のメカニズムを解明 京大 」という記事が載っている(MSN ).ごみ焼却の際に出るばいじんを大型放射光施設「SPring-8」(兵庫県)で分析し、ダイオキシンを発生させる触媒として銅化合物が働くメカニズムを解明.
・BiotechJapanに「遺伝子治療なら、低分子医薬と違って欧米勢との差は大きくない」
北京医薬集団が明かす、中国製薬企業の国際戦略
」という記事が載っている(BiotechJapan
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