バイオテクノロジー大全集 -10ページ目

2005-12-02

FLASH24に「エチオピアで鳥インフルエンザか 」という記事が載っている(FLASH24 ).エチオピア政府は、首都アディスアベバと東部ソマリ地方で見つかった死んだハトが、鳥インフルエンザに感染していた可能性があるとして、調査を開始.確認されれば、アフリカ大陸で今年初の感染例.

NIKKEINETに「アルプロン、健康食品生産に参入 」という記事が載っている(NIKKEINET ).健康食品販売のアルプロン(東京・港、坂本雅俊社長)は、アルカリ電解水を使ってパン酵母から高純度のベータグルカンを抽出する手法を、島根大学と共同開発.免疫力を高めるとされる機能性多糖類「β(ベータ)グルカン」の健康食品を生産する.


2005-12-01

BiotechJapanに「がん治療を目的とするPI3-キナーゼ阻害剤の開発で協力、前臨床開発の契約で最大規模 」という記事が載っている(BiotechJapan ).英PIramed社は、米Genentech社と2億3000万ドル規模の研究開発協力契約を発表.目的は、多様ながんに関与するとみられている細胞内酵素、フォスファチジルイノシトール3-キナーゼ(PI3キナーゼ)を標的とする、がん治療薬の開発.

MSNニュースに「エボラ出血熱:コウモリが媒体か 」という記事が載っている(MSN ).アフリカで散発的に流行が繰り返され、致死率は90%にも達する感染症のエボラ出血熱は、現地で食用にもされるコウモリが広めている可能性があることが明らかに.ガボンなどの国際チームが、症状が全くない3種類のオオコウモリからエボラウイルスの遺伝子や抗体を検出し、英科学誌ネイチャーに発表.

2005-11-30

NIKKEINETに「おが粉とバクテリアで海水淡水化 」という記事が載っている(NIKKEINET ).環境ベンチャーの東洋環研工業は木材のおが粉とバクテリアを使った小型の海水淡水化装置を開発.現在主流の逆浸透膜法の装置に比べ膜など消耗品の交換が不要.

BiotechJapanに「伊藤園、スギ花粉症の緩和効果を確認したウーロン茶飲料を来年1月に発売 」という記事が載っている(BiotechJapan ).伊藤園が、スギ花粉症の緩和効果を確認したウーロン茶を2006年1月に発売する計画が第6回アジア国際飲料産業展・会議で明らかに.

2005-11-29

NIKKEINETに「ファルコ、アンジェスMGと遺伝子解析技術の開発で提携 」という記事が載っている(NIKKEINET ).臨床検査受託のファルコバイオシステムズはアンジェスMGと提携、共同で遺伝子解析技術の開発に取り組むと発表.アトピー性皮膚炎治療薬などについて、2年後をメドに検査技術の確立を目指す.

asahi.comに「科学技術予算増額に「黄信号」 数値目標、財務相が反対 」という記事が載っている(asahi.com ).総合科学技術会議(議長・小泉首相)の本会議で、谷垣財務相が「成果主義の流れに反する」として、増額を支えてきた予算の数値目標設定に反対.厳しい財政下でも例外的に増額し続け、年間4兆円を超えた国の科学技術予算に「黄信号」がともった.

2005-11-28

asahi.comに「石綿、バイオ技術で速く安く検出 」という記事が載っている(asahi.com ).アスベスト(石綿)を速く安く検出する方法を広島大先端物質科学研究科のグループがバイオ技術を使って開発し、特許を申請.石綿にくっつく性質のあるたんぱく質に色の出る酵素を結合.その水溶液などを試料にかけると、発色の度合いで大気中や建材にある石綿の量が測定できる仕組み.

・NIKKEINETに「大動脈瘤の原因酵素発見、治療薬開発に道 」という記事が載っている(NIKKEINET ).大動脈がこぶ状にふくらみ、破裂すると大出血を起こす「大動脈瘤(りゅう)」の発生に、特定の酵素が関与していることを山口大学の研究グループが発見.成果は米医学誌ネイチャーメディシン12月号に掲載.

2005-11-26

asahi.comに「ゲノム、「一挙に」解読 腸内細菌、各国分担で研究へ 」という記事が載っている(asahi.com ).人の腸や皮膚、口腔(こうくう)などにすみつく細菌のゲノム(遺伝情報の全体)を国際協力で解読しようというヒトメタゲノムプロジェクト構想.人間の病気・健康に深くかかわっていると考えられている常在細菌について、膨大な遺伝子解析を共同作業で進め、免疫機構の解明や、医薬品や健康食品などの開発基盤づくりを目指す.

BiotechJapanに「DDS技術を武器にするフランスNovagali社、眼科用薬3品で06年にも欧米でフェーズIII目指す 」という記事が載っている(BiotechJapan ).独自の薬物送達システム(DDS)技術を武器に、眼科用薬の開発を進めるフランスのNovagali Pharma社は、軽度のドライアイ、重度のドライアイ、アレルギーをそれぞれ適応とする3つの点眼剤につき、欧米でフェーズIIを実施中で、いずれも06年にはフェーズIIIを開始できる見通し.


2005-11-25

asahi.comに「新型インフルエンザのワクチン作り準備 4社に研究費 」という記事が載っている(asahi.com ).新型インフルエンザの発生に備え、総合科学技術会議(議長、小泉首相)は、必要な量のワクチンを安全、迅速に製造、供給できる体制作りを準備することを決定.国立感染症研究所や東京大学医科学研究所、ワクチンメーカー4社に、緊急研究費を交付して、ワクチン原液の試作品製造などを進める.

asahi.comに「ウオームビズ新商品でかぶれ グンゼ、31万枚回収へ 」という記事が載っている(asahi.com ).肌着メーカー大手のグンゼは、秋冬用のウオームビズ商品の一部について、加工段階で薬剤が過剰に付着し、皮膚にかぶれなどを引き起こす可能性があることが判明したとして、回収を決定.これまでに38件のクレーム.


2005-11-24

FLASH24に「化学物質がサンゴに悪影響 東大などが実証実験 」という記事が載っている(FLASH24 ).東大海洋研究所の渡辺俊樹助教授(分子生物学)らの研究グループは、船底塗料として使われ、国際条約で規制されたトリブチルスズ(TBT)などの化学物質が、サンゴの生態に悪影響を及ぼすことを実験で確認.

asahi.comに「乳酸菌入り緑茶、新発売 」という記事が載っている(asahi.com ).日本コカ・コーラは来年1月、乳酸菌「L―92」入りの緑茶「心地よい毎日L―92緑茶」を新発売する.

2005-11-23

YOMIURIONLINEに「台風でも倒れにくいイネ開発…茎の強さ3倍 」という記事が載っている(YOMIURIONLINE ).コシヒカリの3倍以上も茎が強く、台風でも倒れにくいイネの開発に、東京農工大大学院の大川泰一郎助教授(生命農学)らの研究チームが成功.「リーフスター」と命名.

YOMIURIONLINEに「クローン胚作製、利用卵子に指針 」という記事が載っている(YOMIURIONLINE ).クローン胚(はい)の研究指針を策定している文部科学省の作業部会は、クローン胚作製に際しては、手術で摘出した卵巣にある卵子や、不妊治療目的で採取した卵子を利用することで合意.

2005-11-22

YOMIURIONLINEに「変異型ヤコブ病、米で2人目発症 」という記事が載っている(YOMIURIONLINE ).米疾病対策センター(CDC)は、テキサス州の男性(30)が、BSE(牛海綿状脳症=狂牛病)に感染した牛を食べてかかる「変異型クロイツフェルト・ヤコブ病」と診断されたことを明らかにした.米国で2人目.英国で感染したとみられる.

・NIKKEINETに「帯広畜産大学発ベンチャー、動物の遠隔治療ネットを構築 」という記事が載っている(NIKKEINET ).帯広畜産大学発ベンチャーのエクウス(十勝管内幕別町、佐々木めぐみ社長)は、獣医師や動物の飼育者と国内外の専門医をインターネットで結び、医療相談や遠隔診断が受けられる「動物医療ネットワークシステム」を構築.

・asahi.comに「健康食品「ドキン」の回収指示 」という記事が載っている(asahi.com ).愛知県は、医薬品・健康食品販売会社「あかひげ」(本社・名古屋市)が製造販売した健康食品「ドキン」から医薬品成分が検出されたため、製造販売の中止と回収を同社に指示.