🔁「繰り返す力」で勉強はラクになる
同じような問題を何度も解くのって、つまらない…?
実はそれこそが点数を上げる最短ルートなんです。なぜなら、繰り返すことで**「〇〇といえば〇〇」**と答えがすぐ頭に浮かぶようになり、迷わずスッと手が動くから🧠✍️
なぜ繰り返すと強くなるの?🧩
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瞬間検索ができる:「比例の式といえば y=ax」「受動態といえば be動詞+過去分詞」など、“合言葉”で即答できるようになる
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解き方の型が身につく:毎回の手順(式を立てる→整理する→答えを書く)が体に染み込む
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難問に挑戦できる土台ができる:基本の“合言葉”がそろうほど、応用の組み合わせがラクになる
まずは基本の合言葉を増やすこと。ここが積み重なるほど、テストのスピードも正確さも上がります。
具体例でイメージ!📘
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数学:
「変化の割合=(yの増加量)/(xの増加量)」→ グラフの傾き=**“上/右”**と即変換 -
英語:
「to不定詞(名詞用法)=〜すること」「受動態=be動詞+過去分詞」→ 例文がすぐ作れる -
理科:
「密度=質量/体積」→ 単位(g/cm³)までセットで浮かぶ -
社会:
「鎌倉=武士の政権」「年号と出来事」をワンフレーズで結ぶ
繰り返しのやり方(ビオスタディ式)🗂️
スモールステップで“3周法”
1周目:全体を解いて**×や△に印**
2周目:×だけを解き直す
3周目:△を〇に変える+似た問題で仕上げ
間隔をあけて“忘れた頃に”もう一度
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今日 → 明日 → 3日後 → 1週間後
忘れかけた頃の1回が、記憶を一段と強くします⏱️
よくあるつまずき→こう直す ✅
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新しい問題ばかりやってしまう
→ まずは同じ型でいい。スピードと正確さが目標。 -
覚えた気になる(見て満足)
→ 見ずに言える/書けるまで。 -
ミスの原因が曖昧
→ 塾では講師が採点→原因を特定→次の課題へ。
まとめ:基本を“何度も”が、いちばん近道 🚀
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同じ問題を繰り返す=合言葉が増える
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即答力と手順の型がつき、難問への土台になる
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小さな〇を積み重ねて、テスト本番で迷わない自分へ
ビオスタディでは、来塾時にその日やる基本問題を配布し、塾で採点→原因の説明→次の1歩までつなげます。
「まずは“基本の繰り返し”から整えたい」という方は、体験で流れを試してみてください。
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繰り返しの進め方や合言葉ノートの作り方もご案内します。
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