一般受験の「受験校」をいっしょに決めよう 😊

「どの大学を受ければいいか迷う…」という相談、毎年たくさん届きます。
むやみに数を増やす必要はありませんが、安全〜挑戦まで5校くらいを目安に考えておくと安心です。ここでは、やさしく順を追って整理してみましょう ✍️


まずは“受け方のバランス”を決める 🎯

  • 挑戦校(1〜2校)…本当に行きたい大学。チャンスをつくる枠

  • 実力相応(2〜3校)…模試の判定と配点の相性が合うところ

  • 安全校(1校)…合格の確度を高める押さえ

「5校くらい」を目安にすると、勉強と出願の両立がしやすくなります。


日付は“受験日だけ”じゃないよ 📅

出願・合否・手続きまで、流れで管理しておくと安心です。

  • 出願開始/締切(ネット出願・書類到着の締切も)

  • 試験日(連戦にならないかチェック)

  • 合格発表日(方式ごとに異なることが多いです)

  • 入学金・学費などの手続き日(延納の可否も確認)


予定表テンプレ🗂️

大学・方式 出願開始 出願締切 試験日 発表日 入学金納入期限 メモ
〇〇大・一般個別 12/20 1/10 2/5 2/15 2/22 英語配点高
△△大・共通テ併用 1/5 1/25 2/7 2/16 2/23 連戦注意
□□大・共通利用 1/6 1/29 2/18 2/25 目標±5%で判断

作り方のコツ
1️⃣ 第一志望を最初に入力 → 2️⃣ 相性の良い大学を追加 → 3️⃣ 安全校を入れてバランス確認 → 4️⃣ 日付の重なりをチェック


よくある“つまずき”をやさしく回避 🔍

  • 出願締切の勘違い → 提出形式と到着期限まで欄にメモ

  • 発表日と手続き日のバッティング → 延納の可否を事前に確認

  • 方式ごとの配点の見落とし → 得意科目が活きる方式を選ぶ

  •  

30分ミニワーク:今日やってみること ⏱️

  1. 志望校の方式・日程を1つ表に入れる

  2. 配点が合う大学を2校追加

  3. 安全校を1校加える

  4. 4つの日付(出願・試験・発表・手続き)を埋める

  5. 重なりがあれば並び替えして整える

表ができると、気持ちがスッと落ち着きます。あとは学習に集中しやすくなりますよ 📝


ビオスタディでできること 🤝

  • 出願プランの整理(配点や方式の相性をいっしょに確認)

  • 勉強計画との連動(山場の演習・過去問の入れどころを調整)

  • 直前フォロー(時間配分や見切りラインなど当日の作戦づくり)

「まだ迷っている」という段階でも大丈夫。いっしょに形にしていきましょう 😊


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