【定期テスト対策】いちばん伸びるのは「学校教材のくり返し」📚🔁
こんにちは、個別指導塾ビオスタディです。 定期テストでいちばん効果が出るのは、実は特別な問題集ではなく、学校の教材をていねいにくり返すことです。 まずは1周目を“学校の授業のペース”に合わせて進める。これができると、自然に2周目・3周目の時間を作れるようになります🗓️
テスト勉強の基本ルール✍️
- 学校ワーク・教科書・配布プリントを最優先(提出物の範囲=得点源)✅
- 1周目は授業と同じ順番で進める(置いていかれない=焦らない)🧭
- 2周目・3周目は×(バツ)だけを集中して解き直し(時間対効果が大)⏱️
- 「読むだけ」で終わらせず、必ず“手を動かす”(書く・声に出す)🗣️📝
合言葉:「1周目=授業のペース」「2周目=バツ直し」「3周目=頻出だけ仕上げ」
ワークの回し方(3周設計)📒
1周目:授業に合わせて並走
- 授業後24時間以内にその単元の基本問題を解く
- 丸つけ:○/△/×で印。△は「惜しい」に統一。
- 教科書・ノートで要点の行にアンダーラインを引く
2周目:×と△だけに集中
- 各ページの×→解説→もう一度解く
- ミスの理由タグ付け:#語句 #手順 #計算 #読み違い
- 同じタグが3回出たら、まとめて対策メモを作る
3周目:テスト直前の仕上げ
- 先生が「出る」と言ったプリント/ノート注意点を最優先
- 2周目で残った×だけをタイマー10〜15分で回転
- 用語は口頭クイズ(家族に出してもらうのもOK)
科目別のミニポイント💡
英語
- ワークは日本語→英語の書き問題を必ず入れる
- 本文は音読→和訳→音読の順で定着
数学
- 問題の左に「型」名を書き出す(比例・連立・相似など)
- 計算ミスは検算ルール(桁・符号・単位)で再発防止
理社
- 太字語句は5秒説明できるかをチェック
- 表・グラフは読み取り→結論を1行で言語化
2週間前からのカウントダウン🗓️
- T-14〜8日:1周目完了(授業並走)+×に印
- T-7〜3日:2周目(×直し集中)/小テスト想定で短時間回し
- T-2〜前日:3周目(頻出と×のみ)/提出物の最終確認
ビオスタディの自習室サポート🏫
ビオスタディでは自習に来てくれたとき、塾からの課題だけでなく、学校の教材を進める時間も必ず取ります。 そのうえで、演習→採点(塾)→記録→解説→再出題の流れで、解きっぱなしを防ぎます。
- 学校ワークの進み具合をチェック✅
- ×の原因を一緒に仕分け🧩
- 次回までのミニ課題を明確化🗒️
まとめ|「授業に合わせて1周」→「×集中的に2周・3周」
特別なことより学校教材のくり返し。 1周目を授業と同じペースで並走できれば、2周目・3周目の時間は必ず作れます。 ビオスタディは、自習室での学校ワークの進行も含めて、ていねいに伴走します。
【Instagramで教室の様子をチェック】
▶️ @biostudy_kashiwa
【公式ホームページ】
▶️ https://biostudy.net/