【単語は“ひとりでは難しい”】だから塾で〈思い出す練習〉をします📖

こんにちは、個別指導塾ビオスタディです。 ビオスタディでは、英語などの単語テストを日常の学習に組み込んでいます。 理由はシンプル。「単語は一人で覚えるのが難しい」からです。 だからこそ、塾に来たタイミングで私たちが伴走し、“思い出す練習(リトリーバル)”を一緒に行います😊

ビオスタディの単語テストって?📝

  • 対象・配布:自習に来た日に、その日テストしたい単語をお渡しします。
  • 目安の語数:高校生は50語、中学生は20語ほど。(状況に合わせて調整)
  • 合言葉:覚えられなくても大丈夫。テストは思い出す練習だよ。」
  • 採点:その場で塾が採点し、つまずきを一緒に確認します。
  • 記録:正誤と苦手項目を記録。次回の再出題につなげます。

テストの流れ(所要15〜25分)⏱️

  1. 配布(2分):その日の単語リストを受け取る。
  2. 直前レビュー(5分):発音しながら高速で確認。ヒントに印をつけます。
  3. テスト(5〜10分):書く/口頭のどちらか、または併用。
  4. 採点・ふりかえり(5分):ミスの理由を仕分け(意味忘れ/綴り/品詞/発音・アクセント)。
  5. ※点数競争ではなく、「思い出す→直す→もう一度」のサイクルを回すことが目的です。

「できなかった…」がチャンスになる理由🌱

  • 思い出そうとする行為そのものが記憶を強くします。
  • 間違いをその場で修正することで、家に帰ってからの学習が軽くなります。
  • 記録に残すから、弱点が目に見える→次回の学習が迷いません。

 

よくあるご質問💬

Q. うちの子、単語が本当に苦手です…

A. 大丈夫です。まずは語数を減らして成功体験を作ります。読める→書ける→使えるの順で段階的に。

Q. 学校の小テストとも両立できますか?

A. はい。学校範囲を優先しつつ、塾では苦手タグ(意味/綴り/品詞など)に合わせて再出題します。

 

保護者さまへメッセージ🧡

単語は「根性で暗記」ではなく、仕組みで定着させるのがいちばんの近道です。 ビオスタディでは、その日の自習→テスト→採点(塾)→記録→再出題を回し、 “覚えたつもり”で終わらせない学習を続けていきます。

まずは小さく、中学生20語/高校生50語から。 「覚えられなくても大丈夫。」ここから一緒に積み上げましょう😊


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