小学生の宿題で音読がありますね。

実は音読はとても大切な勉強方法です!特に小学生低学年のうちには、繰り返し同じ文章を読むことは良い勉強です!

 

学校の宿題にもでているし、音読をさせたいけど子どもが音読を嫌がる。という悩みはありませんか?

 

理想は子どもが自分から音読をしてくれて、わからないことを聞いてくれる状態だと思います。

 

そんな状態を作り出すためには、最初に音読が楽しいものだと思ってもらうことが必要です。

 

 

 

楽しいと感じてもらうためには、音読を聞く側も頑張らないといけません!

 

  音読を聞いてあげるときの工夫

句読点で相槌を打つ!

「、」「。」のタイミングで、「うん」と言ってあげましょう!

 

楽しいと感じるのは、聞いてもらえているという安心感とリズムの良さにあります。

音読を聞くときにあいづちをしてあげることで、子どもにとって「ちゃんと聞いてくれている」や読みやすさを感じてくれるようになります。

 

 

そして、リズムがちゃんと付くことで正しいスピードで読むこともできるようになります。

 

是非、おウチで勉強するときに取り入れてくださいね!

 

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