こんにちは!個別指導塾ビオスタディです。
今回は英文をパズルとして考えられるようになる基礎をお伝えします!
キーワードは5文型と品詞
5文型って覚えてますか?
まだ学校で習っていない生徒さんでも
興味があるなら調べてみると面白いかもしれません。
①SV ②SVC ③SVO ④SVOO ⑤SVOC
(S=主語,V=動詞,C=補語,O=目的語)
英語の文章ってこの5パターンのどれかに分類できます。(もちろん例外はあるよ!)
どんなに長い1文でもこの形さえ見つければ骨格が取れることになりますね。
じゃあどうやって区別していけばいいのか?
そこで出てくるのが品詞です。以下が基本のルールとなります。
「名詞」 文の中でS,O,Cのどれかになる。
「動詞」 文の中でVになる
「形容詞」文の中でCになるか名詞を修飾する。
「副詞」 文の中で名詞以外を修飾する。
見ていただくとわかる通り
文章中で名詞として働いているものは文の骨格となっていますね!
逆に副詞として働いているものは文の骨格としては無関係ということが分かります。
このように文章を品詞として分解出来ると
長い文章でも文章の中で何の働きをしているのか考えられるようになります。
実際は前置詞や関係詞などカタマリで考えなければならない場合が多いですが
まずは基本のルールを頭に入れて英文をパズルとして考えてみてはいかがでしょうか
英語苦手が英単語を覚えるには
個別指導塾ビオスタディ
お問い合わせ
URL : https://biostudy.net
TEL :04-7197-7971
mail :info@biostudy.net
Twitter,Instagramもやってます!
Twitter :biostudy_yoshi
Instagram :biostudy_kashiwa