こんにちは、個別指導塾ビオスタディです。
やる気がある時は、ずっと続けられるような気がしますよね。
「毎日勉強する!」
「単語帳を全部覚える!」
「テキストを何周もする!」
などの目標を掲げて、途中で挫折してしまった経験はありませんか?
その他でも「勉強したのに、成績が上がらなくて嫌になった。」「テストで順位が下がってしまった。」「勉強した意味がわからない」
このように思うことはありませんか?
一度、勉強したのに…のように思うようになってしまうと復活がなかなかできないですよね。
三日坊主という言葉もあるように、やる気がいつの間にかなくなってしまう子の相談をいただくことも多いです。
それでも勉強を続けていくにはどうすれば良いでしょうか。
勉強に挫折しても、継続するために
やる気がなくなったあとにも勉強が続くには
勉強したことを貯める!
ことが大切です。
そもそも、貯めるとはなにか
勉強した結果が目で見てわかるようにする!
具体的に貯めるモノは次で説明をします。
ここでは貯めることで何が変わるのかを説明します。
それは自信に変わるからです。勉強を継続するのが難しいのは、必ず結果は出るけどすぐには結果がでないからです。
勉強の結果が時間に比例すれば、困ることは少ないです。中学生以降のテストや受験勉強というのは範囲が広くなるので、覚えたことが試験で出題されるとは限らないのです。
だからこそ、勉強をコツコツを続けるのが一番良い方法です。
すぐに点数に表れない勉強を続けるのはストレスです。すぐに点数にならないと、このまま勉強して良いのか不安になります。
自分が勉強したことを貯める!
ことで、良いときだけじゃない勉強生活でも継続できるようになるのです。
「過去の自分はここまで頑張った!」
「ちゃんと努力をしている!」
「昨日の自分よりも成長している!」
のように自分のことを褒められるようになりましょう!
具体的に貯めると良いモノは?
勉強したことの成果は点数ではなく、目に見えるものにすると良いのは説明した通りです。
勉強は自分との戦いと思うようにしましょう。
そこで、勉強したことを目で見てわかるモノたちを紹介します!
- 使い終わったペン(ボールペンの替芯)
- ギリギリまで使った鉛筆
- 書ききったノート
- 全部の問題に丸を付けたテキスト
- 勉強したことを日記に書く
1番いいのは「勉強したことを記録するノート」です。
勉強日記はとても効果的な方法ですが続けていくにはなかなか難しい方法でもあります。
私も日記を書こうとして何度も挫折しました。
他にもスタディプラスなどのアプリを使うのも良い方法です!勉強時間が見えるようになって、自分がどれくらい頑張ったかがわかります。
大切なのはとにかく自分がどれだけ勉強してきたのかを見られるにすること!
ゲームの経験値みたいに分かりやすかったらやる気もきっと続いていきますよ!
ビオスタディでは、どうしてる?
個別指導塾ビオスタディでは自習時間でも課題として出した問題を塾で採点をします。
採点結果を生徒一人ひとりの勉強記録として、集計します。
集計結果はグラフ化を行い、アプリからいつでも見られるシステムになってます!
本当は自分で記録ができるが最も良い方法ですが、私も勉強日記のように記録を継続するのは難しかったです。
勉強が続いているときのほうが、面倒くさいと思って続けるのが大変なんです。
日記を書く時間よりも勉強した方が良いと思うからです。
でも、やる気がなくなったときに支えになるのは過去に頑張った自分の記録です。
そういった大事だけど、自分でやると面倒くさいことは私たちに任せてください!
生徒の代わりに勉強したことを記録することで、生徒には勉強に向かってもらえるようにしています。
勉強のやる気が続く教室で一緒に勉強しましょう!
勉強のモチベーション維持は難しいですよね。知っていると使えるちょっとしたポイントです。
勉強が続かなくなったら、人に相談するのが一番です!ビオスタディのLINEは相談も!
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