ミ ー ミ [ 断 片 ]
封筒の中には見慣れない、
色をしたミーミ、の髪の毛、枝毛の目立つ毛先、
時間が過ぎていく途中で拾う、
ミーミの様に、歩く人達、
似ている、それは幻想の中に広がる甘い香り。
灯籠。
網膜の隙間から覗く緩やかな斜面、
ドク、ドク、と流れ出る緩やかな斜面。
静寂の中で生まれ出る、華やかな、そして淋しい色相、
色相のズレ、ズレとズレの合間に生まれる、新たなズレ
無限循環するズレの間にミーミ、
夕暮れに時雨、膨張する歪み、狭間の空気
さよなら、ミーミ。
色をしたミーミ、の髪の毛、枝毛の目立つ毛先、
時間が過ぎていく途中で拾う、
ミーミの様に、歩く人達、
似ている、それは幻想の中に広がる甘い香り。
灯籠。
網膜の隙間から覗く緩やかな斜面、
ドク、ドク、と流れ出る緩やかな斜面。
静寂の中で生まれ出る、華やかな、そして淋しい色相、
色相のズレ、ズレとズレの合間に生まれる、新たなズレ
無限循環するズレの間にミーミ、
夕暮れに時雨、膨張する歪み、狭間の空気
さよなら、ミーミ。