バイオ・スパーク気功式 「初心者の為の氣功の知識」

私の情報提供は、他では習えない、

達人や本当の能力者の方からの

表には出ない情報がメインですが、

氣についてあまりにも

わからない方も多いことに気付き

バイオ・スパーク気功式
　「初心者の為の氣功の知識」を

お伝えしようと思います。

まず

歴史ですが、

中国の漢の時代（ＢＣ２５～２２）の出土した絹の生地に

人々が動物の動きをまねたポーズが描かれていたとされ

これが氣功のルーツだと一般的には言われています。


実は『氣功法』という呼び方が

認知、定着したのが

１９５３年の劉貴珍という

「気功療法実践」という本が

出版されてからなので

氣功法という言葉自体は
じつは、つい最近のことですね。

それまでは

「吐納」「導引」「静功」
「内功」「定功」「養生功」など

さまざまな呼び名でよばれていました。

なので、「氣功法」とは

中国健康法の総称と言えるでしょう。


では

その大きな氣功の概念の中で

大きくいくつかに分類されます。

まず氣功は

「硬気功」
「軟氣功」に大別されます。

「硬気功」は武術氣功ともいわれ

外敵から身を守る為に発達した氣功です。

「軟氣功」は

自分自身を身体を健康にしたり、

治療に使う氣功を内功といい

相手に対して治療をする為の

氣を送る場合を外功（外氣功）といいます。

図で表すとこんな分類になります。

実はこの分類みたいに

種類が分かれていますが、

本来は複合的にやっていくことが

一番よいですが、

だいたい分かれて指導するところが多いです。

もともとひとつの物で、

エネルギーも同じもの。

バイオ・スパーク気功は

根本的なトレーニングをするので

すべての功法ができるようになります。


明日は氣のしくみなどについて伝えますね。