京都の木津川で採集した粘土。


陽イオンを吸着する鉱物を多く含有しています。


北山杉からのメッセージ


これを試験管に0.5gずつ入れ


北山杉からのメッセージ


左よりリグニン0.5%と水


中央は、酸性電解水pH3


左は、アルカリ電解水pH12.5

北山杉からのメッセージ


撹拌すると、酸性電解水の色は、アルカリ電解水より薄いですね。


酸性電解水は、凝集の傾向があり、アルカリ電解水は、分散の傾向が読み取れますね。


北山杉からのメッセージ


上澄みを別の容器に入れました。底の粒子の粗い沈殿物は、除去。


これに0.1gの極僅かな杉バークを添加。


北山杉からのメッセージ


リグニンは、さすがに高い分散力を持っていますし、凝集物が見当たりませんね


杉バークはどこに行ったのか???...

北山杉からのメッセージ


酸性電解水の容器の中の様子。


なんだか容器界面にへばりついていますね。


界面は、負電荷を持つので、バークは、いつの間にか+の帯電性の雰囲気を持ったのですね。


静電気的付着です


北山杉からのメッセージ


アルカリ電解水では、バークのタンニンとかが、溶出したようで、色が茶色っぽくなっています。


浸透力が高くなっています。


また、界面への付着も観察されません。


負の電荷を保っているようです。


酸性電解水の違いが、はっきり表れていますね。


洗浄は、アルカリが、良いようです。



北山杉からのメッセージ


横から見ると酸性電解水は、バークの界面への付着が顕著です。


じゃあバークは、正の電荷を持つの。いや違いますよね。


バークの表面は、やはり負の電荷を持っていますよね。


では、なんで付着するのかな。


バークは、正の電荷の雰囲気を持ったのです。

北山杉からのメッセージ


アルカリ電解水のバークは、分散、比重の関係で、底の方になんとなく溜まっています。

北山杉からのメッセージ


同じ水でもpHを変えるだけで、これだけ変わるのですね。

北山杉からのメッセージ


植物抽出エキスは、フェノールの凝集物が出やすい理由が、わかります。


植物抽出物は、酸性に傾くため、凝集が、起こりやすくなるのも当然かもね。




汚れを落としたりするには、アルカリ電解水がよいですね。


酸性は、分解力での洗浄力が優れています。