台風による雨で、事務所入り口の磁器タイルも、この通り・・・
コート剤の性能評価のため撥水性シリコーンを過去に塗布。
まだ、撥水効果を維持している。シリコーンは、低表面張力のため浸透性が強く
表面に密着し、性能もupしていますから意外と持続性を有します。
一見防汚能力が高く見えますが、乾けば、水玉部分が白く汚れています。
水玉の中に不純物が凝集していき、その部分が乾くと白く見えるのです。
別の日に雨が降り、タイル表面をよく観察すると、同じ個所に水玉ができているのが観察できます。
不純物の凝集物が疎水表面を覆い、親水化し保水するため、
水玉が発生するたび、同じ個所への不純物の凝集が、集中していきます。
壁面での縦にみられる汚れも、同じ理由です。
親水性系のコート剤は、水玉による不純物の凝集がないため
防汚的には、優れていると言えます。
親水コートは、表面に水を集める成分を密に人工的に固着させているため
水玉が、発生しないだけです。
水玉による不純物の凝集が、より密になると、立派な天然系の親水コートになるかもね・・・


