水蒸気蒸留法により抽出した北山杉ハーブウォーターに
発生した白い浮遊物のその後・・・
バクテリア、それとも凝集物!!!???
バクテリアが介在する凝集反応!!!???
この白い浮遊物は、光に当てると3ケ月程度で、褐色化し黒っぽくなっていく。
寒天培地に、抽出直後のハーブウォーターを数滴たらすと
1週間足らずで、コロニーの発生を見た。
数日は、透明性を保っていたので、抗菌性を有する液、もしくは菌数が少なかったのかも・・・。
そのために、コロニーの発生時期が遅れたのかもしれない。
この白い浮遊物に、エタノールで撹拌すると、溶解した。
容器内の白い浮遊物は、その後、量的に変化がない。
高分子フェノールは、光にあたると経時的に、黒っぽく変化をしていく。
今回のハーブウォーターは、杉葉とバークを各々別に抽出したものを
1つの容器に混合したものであり、通常では、起こらない凝集反応が生じた?
個別に抽出したハーブウォーターには、6ケ月経過したものも含め
10容器以上あるも発生は確認できていない。
よって、白い浮遊物は、フェノール等の高分子の凝集と推測います。
凝集を防ぐには、異種部位の抽出液の混合を避ける。
2次製品製作時のpHの変化に注意する。



