昨日は、枝葉を抽出しましたので、今日は、樹皮の抽出を行いました。
樹皮と枝葉は、成分組成比率が異なるため、抽出エキスの使用目的を明確にし、部位を選択します。また、抽出方法も、その目的にあった方法を選択することが、必要です。
バーク材は、袋に入れず、そのまま、ステン容器に投入しました。
樹皮には、枝葉に比べテルペン類が、少ないので、精油は、ほとんど採れません。そのかわり、フェノール類が、多くふくまれています。
別の抽出方法として、溶剤や水に漬けこみ、エキスを抽出することもあります。
抽出方法が異なると、残渣にも、個性が出てきます。
下の画像には、放線菌が、30日位で、こんなに出ています・・・・
木質の分解が進んでいます。
l農業資材として、いかにも役立ちそうですね・・・
しかし、別の抽出方法を行った残渣には、まったく、放線菌が、発生していない。
バイテリアの活性を抑制しているようです。杉は、本来腐食には強いようですが、さらに強化されているようです。
同じ北山杉の残渣でも、抽出方法が、異なると、別の性質を持つことになります。
こうした、残渣は、抽出により廃棄するには、もったいないですね。
残渣は、廃棄物て゜なく、アイデア次第で、さらに利用するための、前処理という位置づけも考えられます。




