今日は、ある会社を訪ねて社長さんにお会いしました。
とはいえ、共通の知人がいたり、別の会合でもお会いしたりするので、すごく緊張する感じではありません。
それでもお会いする目的が、弊社の株主になって頂くためなので、それなりに緊張しながら向かいました。

この会社は東久留米市内にあるのですが、営業的には23区内での仕事が圧倒的に多いそうです。それでも社長さんは地元に貢献したいと考えていて、イベントに出資したり、自らボランティア活動をしたりされています。地元愛に溢れた方なのです。

FMひがしくるめや北多摩経済新聞について、前回お会いした後に進展があった部分を説明するなど、和やかに話が進みました。もともとこちらの趣旨にご賛同頂いていたこともあり、無事ご出資頂くことになりました。ありがたいことです。

その後、私の地元の話になり、通っていた幼稚園の話をしたところ、
「私も同じ幼稚園ですよ」
と、意外な返事。

彼は幼稚園の後輩でした。
しかも8年も後輩。
当然、実家もすぐ近くでした。

不思議なことに、後輩だとわかると妙に親近感がわくものです。

地元愛とボランティア精神に溢れた幼稚園の後輩に株主になってもらい、幸せな気分で彼の会社を後にしました。