こんにちは。
ビオリッチです。
腸内細菌はどうしていてくれるといい事があるのでしょうか？
乳酸菌が何かをしてくれる。
ビフィズス菌が何かをしてくれる。
といったイメージの方が多いのではないでしょうか？
さて、何をしてくれているのでしょうか？
腸のお仕事としてとても大きな仕事に
栄養吸収
というお仕事があります。
この腸内に入り込んできた栄養素を、
腸で吸収しやすいそうに分解しキレート化する。
というお仕事があります。
そして、このお仕事をしているのが『腸管粘膜』です。
さて、この腸内粘膜が剥がれたり、穴が開いてしまっているのを、
『リーキーガット症候群（腸漏れ）』と言われていますが、
この腸内粘膜を作っているのが、何を隠そう、
【腸内細菌】です。
台所のヌメりのように、細菌はあのような、
『バイオフィル』という粘液状の住処を作ります。
このバイオフィルが腸内粘膜の厚みを作ってくれます。
そして、腸内粘膜層に腸内細菌が住んでいます。
つまり、
『多種多様の細菌が腸内に生息している事がキレート化をする』
という事なのですが、
このキレート化をするには乳酸菌やビフィズス菌だけではできません。
この『分解』という作業が得意な細菌たちが必要です。
それが４大分解菌群です。
この分解菌群の主体が・・・
土壌細菌です。
現代ではなかなか良質な『土壌細菌』を摂取する事が難しい社会です。
土壌細菌はあなたの栄養吸収を助けます。
そして、ビオリッチはあなたの腸内での栄養吸収を助けます。
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