『牧草を食べなくなった』大晦日に病院に行って毎日、お薬を飲みお正月は安心して過ごせました数日後にはリンゴや野菜は食べるけど牧草を食べない牧草に顔を近づけて食べようとするけ…

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ぽぽは牧草を沢山食べ

元気に過ごしていましたが

２月中旬

野菜を食べる量が減ったので

病院に２回行き点滴をして

薬を一週間飲み終えた頃に

食欲が回復しました

（タコ足に夢中）

無邪気で愛らしいぽぽを

もっとブログに載せたいのですが

一年半前から

毎月　体調を壊して

病院に行っているのもあり

たまに書くブログは

体調の話が多くなっています

それなら　ぽぽの日常を

もっとアップすればいいのだけど

なかなかできずにいます

今回のブログもぽぽの体調の話なので

内容とは全く関係ない

ぽぽの大好きなタコ足で遊ぶ写真を

載せることにしました

３月は

季節の変わり目で気温差が激しくて

体調を壊しやすいのですが

ぽぽは元気に過ごしていました

３月１５日（水）朝

ぽぽのウンチの量が激減

お腹が張ってガスがたまっている

すぐにでも病院に行きたいけど

１５日　１６日は　休診

飼い主「いつもの病院がお休みだから

他の病院に行こうか」

ぽぽ「いつもの病院以外は行かない」

飼い主「わかった　食欲がなくなったら他の病院に行くからね」

ぽぽと約束をしました

食欲が減っていないのが救い

しかし

少しずつ牧草を食べる量が減っていく

念のために　うさぎに詳しくて

治療ができる病院を調べるが

診てもらいたい病院がない

これ以上悪くならないように

頑張る　ぽぽ

何度も飼い主に

ぽぽ「マッサージをして」と言うので

沢山マッサージをして

「大好き　大好き」と言いながら

気を送りました

ぽぽを信じて見守る　

長い２日間でした

3/17（金）朝

かかりつけの病院で診てもらいました

先生はぽぽを抱っこして

触診で腸にあるウンチの形を診ます

先生「腸が壊れている」

あちゃーって感じで言われたので

かなり悪いのだとわかりました

他の病院で診てもらわず

ぽぽの体の負担になっていると

注意されてもしょうがない

しかし、先生の反応は違って

他の病院で

ぽぽのストレスになる診察や

治療を受けさせて

更に悪化させたくなかった

その思いを感じとってくれたのか

先生「この病院に来てくれてありがとう」

笑顔で言って下さった

ぽぽを信じてよかった～と思い

飼い主の顔がほころびました

先生「食欲がなくなっても

おかしくないのに

食欲があるのは本当にすごい

よくがんばったね」

ぽぽを褒めてくれました

点滴をして　家に帰ってすぐ

牧草を食べたので　ホッとしました

翌日の１８日（土）朝

ウンチの量が少しは増えたけど少ない

牧草を少しだけ食べる

ぽぽ「病院に行く」と言ったので

再び病院に行って点滴をして

一週間分の飲み薬をもらいました

１９日（日）夜

下痢をしてお腹が張っている

２０日（月）朝

下痢は少し落ち着いて

牧草を少し食べ

野菜をしっかり食べている

午前中は

ぽぽ「病院に行かない」

午後になると

ぽぽ「病院に行く」と言ったので

病院に行きました

触診しながら

先生「いつも絶妙なタイミングで病院に来るね」と言われて　

思わず「ぽぽが病院に行くと言ったときに来ています」

言いそうになったけど　

以前に言ったとき

先生は戸惑ったので言うのをやめました

ぽぽは

自分の体のことを一番わかっている

だから病院に行くか自分で決める

自力で治すことが難しくなったけど

生きようとする意欲が強くあって

ぽぽは　たくましい

普段は野球を見ないけど

今日は　旦那と一緒に

ぽぽを抱っこして

WBCの準決勝を見ました

逆転勝利

感動しました

明日は旦那は仕事なので

ぽぽと一緒に応援します

頑張る ぽぽ

頑張る　ぽぽ　