本人しか分からないいつもと違うココロやカラダの不調や違和感。

病院に行っても病気としての診断対象にはならないような症状。

これあなどれないですよね

悪くなって病気になった状態に科学的なアプローチをするのが西洋医学、漢方や体質改善などで予防に注目するのが東洋医学みたいなイメージを俺は持っています。

今読んでいる本は漢方についての本です文庫本ですが勉強になります。

以前、未病状態(体の声)に耳を傾けずにいたせいで一年近くを無駄にした苦い経験があります。

もちろんその経験は今後活かすことができるでしょうが

自分のからだは自分で守る漢方の知恵を生活のところどころで取り入れていこうかなと思っています。

今まで漢方イコール煎じ薬というイメージがありましたが、すごく奥深い教えのようなこともあって面白いです。