今ね~道元って人の禅の教えをイロイロ書いた本を読んでるんだけどそこに『いい人のそばに行く』という項目があるんですよ。

道元の『いい人』にたいする定義は:
道をもとめている人、道を極めている人、
しかも、寛大で優しい人らしい。

言葉を換えて言うなら自分の中に宇宙の生命が内在していることを深く悟っていて、自分の生命は宇宙とまったく同じ生命体であることを覚知している人だって。

たまに聞きますよね人体は小宇宙だって…

こういう人を『道友』って呼ぶそうです。

なんか難しくて宗教っぽい内容ですが確かにそういう人が側にいると良い影響を受けれそうな気がします。

いつも読書って飽きて最後まで読まずに途中で『なんかちゃう~』って止めちゃうんですが、
この本に理解できないから無視する、は不幸のもと

ともあるんですよ~

確かにと思いました~

この本はもうしばらく読み進めてみます。