前三回までは『諦めない理由』だったけど、諦めないより俺の場合は諦めれないかなと思って今回からタイトルちょっと変えました淲

実は未完でとびとびで連載中の話がありまして前回までの三回読んでない方は戻ってちょ溿

仕事中に俺を襲った怖い体験からだよね

当時、整骨院でいろんな意味で癒しの必要な人達を相手に一日中働いていたのですがある日患者さんの体を触ってる最中にパニック障害の発作を発症してしまったんです。

何が起こったのかわからなくてただ死ぬのかなと思うほどの恐怖感に襲われたんです。

冷や汗が流れて呼吸ができなくて手足が硬直し始め一番怖い瀇症状が筆紙にも口頭でも表現出来ないんですが自分が消えて失くなるような感覚。その場にじっとしていれなくて飛び出して外をウロウロしました。


恐怖のあまりに絶叫して気を失う人も多いらしいですが男なので必死でこらえました。

自分も周りもなにがなんだかわからなくて取り合えず夜遅くなってたので救急診療で診察を受けましたが専門でもない先生なので安定剤だけもらって帰って悶々と独り暮らしのマンションで夜を明かして翌日また出勤したところから大変な毎日を迎えることになりました。


つづく