時をかける少女

大林宣彦 監督作品
「時をかける少女」劇場鑑賞!!

脚本:剣持亘
原作:筒井康隆
製作:角川春樹
出演
原田知世
高柳良一
尾美としのり
音楽
松任谷正隆
主題歌
原田知世「時をかける少女」
撮影:阪本善尚
編集:大林宣彦
製作会社:角川春樹事務所
配給:東映
公開:1983年7月16日
上映時間:104分
製作国:日本

~ストーリー~
高校1年生の芳山和子は3月、学校のスキー教室に来ていた。
夜、
ゲレンデで満天の星空を眺めつつ、
幼馴染の堀川吾朗と話している場に同級生の深町一夫が現れる。
3人は集合場所へ戻り、クラスメイト達と下山しようとするが、
なぜか一夫のスキーセットだけが見当たらない。
新学期となった4月16日の土曜日。
和子と一夫、そして吾朗は放課後の当番で理科教室の掃除をする。
吾朗と一夫にカバンを取りに行かせ、和子が1人理科教室で掃除の仕上げをしていると、
無人のはずの隣の実験室から物音が聞こえた。
和子が実験室に入ると
ビーカーが倒れ、白い煙が立ち上り、何やら甘い香りが漂っていた。
それを嗅いだ和子は気を失い倒れてしまう。

角川40周年記念映画祭で「時をかける少女」鑑賞
16歳でショートの原田知世さんは、ハンパねぇ可愛さです❤
所謂最近の、40人以上で徒党を組んで、
かのウィリー・ウォンカの工場で働く
ウンパルンパよろしく、
みんな同じ顔の安いアイドルとは一線置く本物アイドルを見れますね。
’`,、(’∀`) ’`,、
尚、
本作を劇場鑑賞する場合、
テレビ放映においては、必ずやカットされてしまうエンドクレジットが
フルサイズで観られるという
たいへんに素敵な特典??がもれなく付いてきます(●´艸`)
そう!
エンドクレジットこそが本作そものと言っても過言ではないのです
NGシーンの知世ちゃんが愛らしいしねヽ( ´¬`)ノ
必ず、
最後の最後まで観てくださいね。
原田知世というアイドルの誕生の瞬間の表情までね!
しかしながら
公開当時の本作のキャッチコピー
"愛の予感のジュブナイル"の意味は今回も理解出来ず!
Σ(ノд<)無念❗
