起終点駅、ハンガーゲーム、亜人 | 真夜中のキャプチュード

起終点駅、ハンガーゲーム、亜人






























篠原哲雄 監督作品


「起終点駅
 ターミナル」
劇場鑑賞!!









なんというのか、

1ミリも泣けないのもそうなんですが、

こう、隅々まで辻褄が合わないっていうか、

すべてがボヤけている感じです。(-.-;)

冴子だって、

立場こそ違えど、完治の目の前で列車に飛び込まないとならないほど

追い詰められていたとは思えないし、

不倫の末の逃避行を断り切れないほど、

完治は物わかりが悪い人物でもないとおもうしね。

その後、

同じような裁判で依頼人となった敦子が、

何でだか完治に馴れ馴れしく近づき、

一方的にダチ扱い'`,、('∀`) '`,、

お人よしの完治も、好き勝手に振る舞う敦子を制止できず、

他人を敬遠していたにも関わらず、

かなり深く関わってしまう

ここに深味がなくってね、

心の移り変わりがよくわからない。

確かに、

いきなり40℃近い熱発されたら、

追い出すわけにもいかないけど、

それにしても、人が良すぎます。'`,、('∀`) '`,、完治!

こうして、なし崩し的に敦子の世話を焼くこととなった完治は、

なぁ~~んとなく閉ざしていた心を開き、

少しだけ良い方向へと向かうという、

なんか、お人好しなお料理上手な初老の男性のお話しでした。

もう少し、

一点に絞って掘り下げて欲しかったかも!

非常に散漫な物語でした。






















































普通です






































(C) 2015 桜木紫乃・小学館/「起終点駅 ターミナル」製作委員会

製作年:2015年

製作国:日本

日本公開:2015年11月7日

上映時間:1時間49分

配給:東映

製作:「起終点駅 ターミナル」製作委員会

カラー






~ストーリー~


北海道の旭川で裁判官として働く鷲田完治のもとに、

学生時代,、

共に学生運動を行っていた恋人の結城冴子が

覚せい剤所持の容疑で被告人として現れる。

彼女に執行猶予付きの判決を与えた完治は裁判後、

冴子が働くスナックに通い逢瀬を重ねるようになるが、

かつて愛し合った男と女の再会の時間は限られていた。

2年の北海道勤務を終え、

妻子の待つ東京へ戻る日が近づいていた完治だったが、

彼はすべてを捨てて冴子と共に暮らしていこうと決める。

共に街を出るその朝、

駅のホームで冴子は、

完治の見ている目の前で、

微笑みを完治に向けると、入ってきた列車に飛び込んでしまう。

それから25年、

完治は誰とも関わることなく釧路で国選弁護人としてひっそりと生きていた。

それはまるで愛した女性を死に追いやってしまった

自分自身に裁き罰を課すようでもあった。

そんなある日、

弁護を担当した若い女性、椎名敦子が完治の自宅を訪ねてくる。

判決を受けてすぐのことであった。

彼女は完治に依頼があるという・・・

ある人を探して欲しいというのだ。














































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フランシス・ローレンス 監督作品


「ハンガー・ゲーム FINAL
 :レボリューション」
劇場鑑賞!!









この全3(4)部作は、

1作目が最も面白かったし、

2は繋ぎとして、何とか観れたけど、

後は何か、

話が逸れてきちゃった気がする(-.-;)

もうラストは、"戦争"というハンガー・ゲームだ!

みたいなこと言いだしてね、

しっかり原作読んだわけではないのでアレなんですが、

12地区もあるわけで、登場人物たちをもう少し丁寧に描いていかないと

もう本作くらいではピータくらいしか認識できなかった
                 '`,、('∀`) '`,、

つまり、原作未読で

興味本位で鑑賞しても、全てについていけてない気がする
                  ┐('~`;)┌ヤレヤレ...


出演者も、

一部有名な役者が出演してますが、

私的に馴染みの少ない役者ばかりでして…(-.-;)


『プレデターズ』に出ていた

"マハーシャラルハズバズ・アリ"が出演してましたね。(●´艸`)




本作に登場する強敵、ミュットって

なんで今まで語られてないのか?

ホログラム的なものはなんだったのか?
            (詳しい方、真実をプリーズ!)

今回いきなり、超こえ~~怪物として、

下水で襲い掛かってきましたよΣ(ノд<)

何かその習性というか、攻撃力とかが、

「アイ・アム・レジェンド」に登場する

ダーク・シーカーっぽいことから、

ハンガー・ゲームのフィールドで

ミュット VS ダーク・シーカーを観てみたい
             (ノ∀`)ヒャッハ~~~ッ!

サンダ対ガイラみたくなるかしら?(●´艸`)

まぁ、原作ありの作品は、

色々と削除されて公開でしょうからしかたないっすかね?

正直、

3作目で完結してくれなかったので、

惰性で観たって感じ(-.-;)

ただ

ジェニファー・ローレンスから田舎くささが消え

キレイになっていたのは時間の経過を感じてよかった。

妹のウィロウ・シールズも大人になっていたけど、

役を離れた素顔がちょっと・・・



濃すぎる(-.-;)






















































普通です






































Photo Credit Murray Close
/ TM & (C) 2015 LIONS GATE FILMS INC.ALL RIGHTS RESERVED.

英題:THE HUNGER GAMES: MOCKINGJAY - PART 2

製作年:2015年

製作国:アメリカ

日本公開:2015年11月20日

上映時間:2時間17分

配給:KADOKAWA

カラー






~ストーリー~


独裁国家パネムを統治しているスノー大統領との最終決戦に臨む

カットニスをはじめとする第13地区の反乱軍。

ついにスノー大統領暗殺作戦が発動され、カットニスは、

ゲイル、フィニック、ピータらと実行に乗り出す。

だが、

スノー大統領は彼らの動きを察知しており、迎撃を展開していく。

彼らは、無数の敵からの攻撃や死のトラップにさらされ……。














































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安藤裕章 監督作品


『亜人 
  第1部「衝動」 』
劇場鑑賞!!









ずっと気になってた「亜人」観ましたよ!ヾ((○*´∀`*))ノ゙ついに!

かなり面白かった!

なんか、モーションキャプチャーって書かれてたので、

まさか、実写とアニメなの?とか思ったりしましたが、

しっかりアニメでしたっ!(∀`从)♡♡♡

まぁ、

デス・ノートとか、寄生獣みたくなっちゃわないでよかったよかった
                     '`,、(人´∀`)'`,、

そういや

ガキンチョの時分、

手塚治虫先生の「火の鳥」を

市川崑監督が実写化したんですけど、

手塚先生大好きな私は、

公開時は観れなかったのですが、

リバイバル上映で劇場鑑賞しましてね・・・

ところが、

愛する手塚作品とはいえ、

ところどころに挿入されるアニメに

ガッカリ&憤慨したものです。

だったら全編アニメでつくれ!ヽ( T冊T)丿プンスカ!


ディズニーを意識したものでしょうが、

子供心にダメダメな演出だったことを思い出しました。


亜人は、

全体的にCGなんでモーションキャプチャーなんすね!

デスノートのリュークみたくなるのかとドキドキしちった!
                     (σ≧∀≦)σ


第1部では物語の発端から、

亜人の全容と、大まかなキャラ達の配置、

黒い幽霊の登場。

主人公の行く途が決まり、

2部への期待高まる出来栄えでした。

正直、

1でダメなら止めよう!位の勢いで観に行ったので、

気楽なモンでしたよ。

でも面白かったっす!+.(*ゝд・)b゚+.゚

次も行きます!

必ず!



























































普通です






































(C) 桜井画門・講談社/亜人管理委員会

製作年:2015年

製作国:日本

日本公開:2015年11月27日

上映時間:1時間40分

アニメーション制作:ポリゴン・ピクチュアズ

配給:東宝映像事業部

製作:亜人管理委員会

カラー






~ストーリー~


17年前にアフリカで神の兵といわれた不死身の兵士が捕えられた。

死亡後に即座に体を再生する不死の存在である彼は“亜人”と呼ばれた・・・

それは人類の夢であり、利用価値は無限に考えられたのである。

そしてそれこそが、人類史上、初めて確認された亜人1号であった。

その後に世界で46体が確認された。

日本でも2体発見されている。

そんなある日、

交通事故に遭った高校生の永井圭が死亡直後によみがえり、

国内3例目の亜人であることが発覚。

動揺し、その場から逃げる圭を、

警察や亜人管理委員会が人体実験目的で追う。

行き場を失った圭は、

幼なじみの海斗に助けを求める。

そして海斗の手引きにより、

2人は警察の包囲網をかいくぐることに成功する。
















































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