イエス様好きで、天国に行きたいなら早く行けばいいじゃん… | 真夜中のキャプチュード

イエス様好きで、天国に行きたいなら早く行けばいいじゃん…














罪の余白













大塚祐吉 監督作品


「罪の余白」劇場鑑賞!!








「表参道高校合唱部!」での活躍も記憶に新しい吉本実憂さん

大人を手玉にとる邪悪な女子高生がハマってましたぁぁぁ!
            (ノ∀`)ヒャッハ~~~ッ!

いま、悪役やらせたらナンバー1か!?



邪悪!



恐ろしい程に冷静で、

微笑みながら息の根を止める悪魔。


しかし、

その邪悪な假面の裏には必ずや、人間らしい顔を持たせることが出来る

若いが、かなり凄い役者さんであると思います。
             ( ゚∀゚ノノ゙パチパチパチ


まぁ、

ラストは大人の悪知恵にハマってしまい、

感情で動いてしまいましたが

そこまでは完璧!

もう身震いするほどに憎たらしくて美しかったですよ!
                 '`,、('∀`) '`,、




そしてそれに翻弄される加奈の父・聡役、内野聖陽さんも

娘を失って、あからさまに異常者になるさまがよかったですね~
                     (∀`从)♡♡♡

子供に論破され、

子供に弄ばれ、

酒に溺れた挙句、女子高生を遠慮なくぶん殴る

そんな異常者っぷりがこれまた美しかった+゚*。:゚+(人*´∀`)ウットリ+゚:。*゚+.





で、

褒められるのはココまで!

まぁ、

正直、サスペンス色が中途半端でしてね、

聡も、どうせ咲を殴るならさ、

もっと頭使って、女子高生をこれでもかと追い込む異常者であって欲しかった
                         (∀`从)♡♡♡

どうせ知恵では勝てないんだから、

非常識に恐怖を与えてほしかったぁ~~

やはり

大人の怖さをおしえてやらないとさ!

もう最後は、加害者と被害者遺族が逆転するほどに

ハンターであり、追跡者であり、

執拗に追い込む狂気が見たかったかも(●´艸`)


ついでにバカな教師どもも削除!’`,、(’∀`) ’`,、


聡って、

どこまでも大学の講師であり、

常識人なんですね・・・

酒におぼれるだけで、常軌を逸しない

線路から外れることのない暴走列車!

私の見たかった復習はそんなんぢゃない!
              _:(´ཀ`」 ∠):_

つまりは

本書いた人も、画を撮った人も常識人で、枠の中だったってことでしょうね。

せっかく映画撮るなら、

こっちの世界で出来ない願望を画にしないとね!
                 '`,、('∀`) '`,、





だってさぁ・・・

“衝撃の心理サスペンス!”ってCMで言ってたでしょ?

いったい、




どこに?
心理サスペンスが!?

















衝撃の・・・?










もうしっかりして!’`,、(’∀`) ’`,、







なんか、

咲と加奈の関係も曖昧な描き方でね、

本当は仲良しだったけど、何かがきっかけでイヂメられちゃう、

実は、

ずっと奴隷的立場で、加奈だけが仲良しだと勘違いしている

いったいどれ?

って感じでハッキリしない。


そういうのもし、

出来ないならさ、どちらかというと、

ジェイソンばりに一人ずつ処分しちゃえばいいのにね。
                 (ノ∀`)ヒャッハ~~~ッ!

ただのゴア描写作品!




何だか、

洋画も邦画も

テレビドラマの方が面白いのはなんでだろうね’‘,、(’∀‘) ’‘,、



現・邪悪女優1位実憂さま。前任者は水川あさみさん(当社比)


ということで

人を死に追いやってもイケシャーシャーと女子高生やってる

そんなムカムカしてイライラする

やや胃が重くなる一本なんですが、

正直、

ラストもスカッとはしませんが、

とっても中途半端ですが、

抑揚ない流れですが、

さらには

どこで上映されているかもわかりづらいですが、


内野さんファンは観に行ってね'`,、(人´∀`)'`,、






























































普通です































(C) 2015「罪の余白」フィルムパートナーズ

製作年:2015年

製作国:日本

日本公開:2015年10月3日

製作:2015「罪の余白」フィルムパートナーズ

配給:ファントム・フィルム

カラー






~ストーリー~


なぜ娘は死んだのか?

真実は娘の遺した「日記」に・・・

名門女子校で、

安藤加奈という一人の少女が教室のベランダから転落して死亡した。あ

目撃したクラスメートたちの証言によると、

加奈自らが手すりに登り、突然飛び降りたという。

妻に先立たれ、父娘二人で仲睦まじく生きてきたつもりの父・安藤聡にとって、

娘・加奈の死は受け止められるはずのない現実だった。

なぜ娘は死んだのか。

自殺か?

事故か?


大学で行動心理学を教える安藤は、

加奈の異変に気づけなかった自分を責める。

そんな折、

娘の死に涙する笹川七緒と名乗る美しいクラスメートが安藤の部屋を訪ねてくる。

そして、

それを機に、開かなかったパソコンにログインできるようになり

そこで加奈が日記をつけていたことを知る。

娘が遺した日記には、

木場咲という少女に追い込まれていく加奈の悲痛な叫びが刻まれていた。


安藤は、咲の手掛かりを掴むために、笹川に会いに学校へ行く。

だが目の前に現れたのは、全く別の少女だった。

あの日、

安藤を訪ねてきた笹川と名乗る少女が、

実は娘の日記に書かれていた咲と同一人物だったのだ。

生徒たちの憧れの的であり、教師からの信頼も厚く、

スクールカーストの頂点に君臨する美しい木場咲。

だが、

それは表の顔で、裏の顔は友人だけでなく

教師や警察の心までも狡猾に操る残忍な悪魔だった。

自らの罪を隠蔽するため、

安藤を罠に陥れようとしていたのだ。

ことの真相を知った安藤は咲に復讐を誓う。


「刑務所にぶちこんでやる!」


だが安藤が咲に罪を認めさせようとすればするほど、

逆に彼女の策略にはまっていく。

娘だけでなく、地位ある仕事、社会的信頼を失い、

安藤は次第に追いつめられていく。