古いがポンコツではない

アラン・テイラー 監督作品
「ターミネーター
新起動/ジェニシス」劇場鑑賞!!
いきなりのシリーズパート1から2へと、
思い出しリメイクシーンが超嬉しいんですが、
そこで終わるようでは、
新作つくる意味なし!(=´∀`)人(´∀`=)
そこからはタイムパラドックスと複雑に絡み、
いろいろな分岐点が生まれ、
我々の知らないターミネーターが新起動しだすわけです。
兎にも角にも、
本シリーズはやはり
シュワちゃんで始まり、終わるという構図を決して外してはイカンのですね。
超シックリきました!本作は!'`,、('∀`) '`,、

今夏は話題作が多く公開されますが、
中でも、洋画ならば本作とジュラシック!
それを意識してるのか否か?
オマージュ的シーンが登場するんですね、
ジュラシック2でティラノサウルスに落とされたバスから脱出するシーン!
本作にも登場!
同じアングルと効果で魅せます!(●´艸`)
やや、シュワちゃん以外のキャストが地味に感じ、
やはり
私の中では、サラ・コナーはリンダ・ハミルトンだったりするんですが、
なんのなんの!
エミリア・クラークも愛らしいですな(●´艸`)
そして
T-1000もロバート・パトリックはハマリ役でしたが、
色々話題のイ・ビョンホンもかなり素敵でした!( ゚∀゚ノノ゙パチパチパチ

正直、
今更どうなん?とか思ってましたが、
十分楽しめましたよ!
エイリアンも新作登場するみたいですし、
SWや恐竜まで復活し、
今年はなんか凄い事になりそうですね。
本作も、
夏にチェックの作品として、
是非とも頭の隅にでも、お留めおきいただきたい一本ですね!

(C) 2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
英題:TERMINATOR: GENISYS
製作年:2015年
製作国:アメリカ
日本公開:2015年7月10日
上映時間:2時間6分
配給:パラマウント ピクチャーズ ジャパン
カラー

~ストーリー~
2029年、
ロサンゼルスでは人類で結成された抵抗軍が
人工知能による機械軍との戦いに終止符を打とうとしていた。
1997年、
自我に目覚めた人工知能“ジェニシス”の起動により、
機械軍の核ミサイルで30億人もの命が奪われた“審判の日”
あの日以来の悲願がかなうときが目前に迫る。
一方機械軍は、
抵抗軍のリーダーであり、驚異的な力を持つ予言者ことジョン・コナーを生んだ、
母親のサラ・コナーを亡き者にすべく、1984年にターミネーターを送り込み
若きサラを亡き者にしようと画策する・・・
