アジア勢の太陽パネルと闘うために・・・

ジャン=ピエール・ダルデンヌ / リュック・ダルデンヌ 監督作品
「サンドラの週末」劇場鑑賞!!
いや・・・
なんか、身につまされるお話かと思って
もう少し感情移入とか出来るかな?σ(⌒▽⌒;)とか思ったんですが・・・
そもそも、
病気療養で仕事休んでいる間に、
残ったメンバーで十分回ることに
会社側が気付いちゃいましてね'`,、('∀`) '`,、
いきなり解雇宣言されちゃった時点で、
サンドラって、さして会社に役立ってなかったってことで、
いわば、
居ても居なくても、どうでもいいメンバーであったんだと思うわけですよ。
たとえね、
長く一緒に働いた仲間と言えど、
1000ユーロのボーナスと天秤にかけるとなると
簡単には答えは出ないですよ。
正直、
みんな、彼女がいない間、それなりに負担が増えてる筈なわけでね
そんな迷惑な奴を残して、
1000ユーロ、棒に振るほうが不自然ですよ。Σ(ノд<)

私も経験ありますが、
ちょっと私の時とは事情が違っていたようでした
私は現場のトップに可愛がられていたので、
そのトップが会社の事情で交代したと同時に
新しいトップに煙たがられましてね'`,、('∀`) '`,、
やりづらかったんでしょうね・・・?
嘘みたいに、前任者と正反対のセンス悪い人だったのでね'`,、('∀`) '`,、
私、一通りすべての業務をこなせましたしね。
知識の無さが悔しかったのかもしれませんね?(●´艸`)
だから本作での解雇事情とは違うと思うのですよ。
だって彼女の立場って
他のスタッフと、サンドラへの信頼関係のみに頼ったって事でね、
ま~~サンドラの言い分って、
かなり自分勝手な言いようでしてね、(-.-;)
たとえクビになってもさ、
それは自分の生活上の事情的に困るってことでさ、
会社の業務的には、特に響かないので、
私の時のように、意味が解らず、悔しい思いも少ないような気が・・・
σ(゚、。)?

したがって、
サンドラも何度も説得行脚を諦めかけるんですよ
自分自身、
「チッ...仕方ないか・・・( ゚д゚)、ペッ」とか思ってたんだと思いますょ・・・えぇ・・・
しかもすぐ、ふてくされたり
癇癪起こしたり、
堕ち込んだり・・・
たぶんね、
彼女の休んだ理由って、メンタルの病気ですよ!重症の!
日のあるうちにすぐ、ベッドに潜っちゃおうとするしね・・・
簡単に言っちゃえば、グータラちゃんですよ'`,、('∀`) '`,、
会社側だって、
臨時雇いの人より、サンドラを切ろうと考えたわけでね、
言うなれば、
いらないんだってば!
ヽ川`Д´)ノプンスカ!
サンドラもよく、
「1000ユーロのボーナスより、私を選んでょ!」
なんて言えたもんですよ・・・(-.-;)(-.-;)

なんか、
上映終了しちゃった劇場とかも出てきてね
これから出会えるかはわかりませんけどね、
話題ほど、シックリと来るかはあなた次第'`,、('∀`) '`,、
私は、ハッキリ言って、私のほうが辛い目に遭ってたよな~~
'`,、('∀`) '`,、
って
思いました!'`,、('∀`) '`,、

(C) Les Films du Fleuve - Archipel 35
- Bim Distribuzione - Eyeworks
- RTBF(Televisions, belge) - France 2 Cinema
英題:TWO DAYS, ONE NIGHT
製作年:2014年
製作国:ベルギー/フランス/イタリア
日本公開:2015年5月23日
上映時間:1時間35分
配給:ビターズ・エンド
カラー

~ストーリー~
飲食店で働く夫のマニュと
ふたりの小さな子どもとともに暮らし、
ソーラーパネル工場で働くサンドラ・・・
しかし、
体調不良からしばらく仕事を休職していた。
ようやく復職できることになった矢先、
ある金曜日にサンドラは突然に解雇を言い渡される。
社員たちにボーナスを支給するためには
ひとり解雇する必要がある、というのだ。
ようやくマイホームを手に入れ、
夫とともに働いて家族を養おうとしていた矢先の解雇。
しかし、
同僚のとりなしで週明けの月曜日に16人の同僚たちによる投票を行い、
ボーナスを諦めてサンドラを選ぶ者が
過半数を超えれば仕事を続けられることになる。
ともに働く仲間をとるか、
ボーナスを取るか、
シビアな選択……。
その週末、サンドラは家族に支えられながら、同僚たちを説得して回る。