マネシカケスが火を点けた | 真夜中のキャプチュード

マネシカケスが火を点けた















ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス












フランシス・ローレンス 監督作品


「ハンガー・ゲーム
   FINAL:レジスタンス」
劇場鑑賞!!








もう、哀しい程に横須賀の映画館ってセンスなくってね・・・

上映作品のチョイスもそうですが、

ハンガーゲームに関しては、吹き替えしかやってなくてね・・・

子供向け作品かな?これって・・・???

横浜行けば字幕版もやってたんですが、

まぁ、いろいろ忙し過ぎてね・・・(-.-;)(-.-;)


そんなワケで地元で吹き替えで観ましたよ・・・仕方なく・・・


劇中、カットニスが歌うシーンがあるんですが、

そこも吹き替えられていました・・・

まぁ結果としてエンドクレジットでオリジナルは聴けるんですけどね・・・
                     (-.-;)(-.-;)(-.-;)

水樹奈々さんがカットニス演じてたんですが、

似合わない歌だったので、彼女の持ち味はゼロって感じでしたが…





そもそも、ゲームとして、上流階級の娯楽として殺し合う

しかも、

超巨大なフィールドまで作ってね、

破格な遊びですなぁ~~( ゚∀゚ノノ゙パチパチパチ

   金持ちっぽいお遊びですなぁ~~~(∀`从)♡♡♡

この絶対的な立場の違いが、

たかだか妹に代わってゲームに出場しただけの娘が

同情半分だとしても、民衆の反乱精神に火を点けるって

まずあり得ない基本設定だったのが、

あと先考えず暴れる内容だったからこそ受け入れることが出来たのに、

3作目あたりでいよいよ無理が来て、

いろいろ、ボヤけてきてましたね。

もう、ハンガーゲームぢゃなかったね。


強力な軍隊と戦力と兵器の数々・・・

ゲームと呼ぶにはかなり大仰な感じでね、

そして、

ARROWもそうだけど、何故かアメリカ人は

ヒーローが使う弓が好き・・・

カットニスも、

弓で爆撃機を落とすという離れ業を披露します・・・(-.-;)

コイツが何か、嘘の上塗りでしてね~・・・


そういえば

ARROWもシーズン3にもなると、

当ブログのヘッダーにも登場しました

“ローレル”こと、ケイティ・キャシディーが

とんでもないことになっててね、
           '`,、('∀`) '`,、

「ザ・フラッシュ」とのクロスオーバー・イベントまであって、

なんだか、どこへ向かってるんだか解らなくなってきましたね'`,、('∀`) '`,、

本作とは関係ないですね'`,、('∀`) '`,、スンマセン!

黒田官兵衛に登場した"宇宙人"こと、

福島リラさんも出演してますね。

    どうでもいいですね'`,、('∀`) '`,、





でまぁ、

私、今回でシリーズ完結だと思ってたんですが、

最終章パート1なんすね!

オープニングの時点で気づき、

騙された・・・(-.-;)ってね・・・

あともう一回行かないとね・・・(-.-;)(-.-;)汗汗汗汗

シリーズ作品って、

よほどのことがないとシリーズが進むにつれ萎んで行くもんですよ・・・

ハリーポッターであっても、

子役の成長と共に魅力が薄れ、

私は劇場鑑賞は3作目まででした。

とにかく、ロン役のルパート・グリントの成長が気持ち悪くてね(-.-;)



まぁ

以前から申し上げておりますが、

私的にDVD鑑賞って映画鑑賞と一線おいてましてね、

DVDが劇場公開と同時発売であれば、

それは問題ないのですが(有り得ないけどね)

DVDで感想って後出しジャンケンの様相を呈しているみたいで、

今更感満載すぎて、あまりやらないんですね。

なので、

当ブログ開設以前に書かせていただいていた感想文日記にも、

ハリーポッターのことは一切触れてなくてね。'`,、('∀`) '`,、

まぁ実際、原作のディティールの細かさは映画には無かったですよね。

3までは、シッカリと楽しめましたが!+.(*ゝд・)b゚+.゚





本作もね、

実際には1作目はそこそこ面白かったんですよ。

その世界観とか、

抵抗することすら出来ない独裁国家っぷり

美女と呼ぶには中途半端な主人公・・・

それでも革命の象徴へとのしあがっていく様・・・

それらを受けての2作目の有り方も、

スンナリ受け入れられたし・・・

ところが本作!

その後がこのザマなのが、シリーズものって難しいんだなぁ~って

そう思いますよ(-.-;)えぇ・・・


それはまるで、

エイリアン2でリプリーが命懸けで護ったニュートとヒックスが

3の冒頭、死んで始まってたのと一緒で、

何?この急ハンドル!?って感じでね、

その変わりようが

あの店のあのメニューを食べようと思ってて、

その店に行ったら休みだった的衝撃にも似てまして・・・

そのメニューの口になってたら、

もう他のモン、食えないでしょ?(-.-;)

だからさ、

ど・・・(-.-;)どうなるんだろ・・・この先ゎ・・・って目で観続けましたよ・・・

そして案の定、

次回作はすぐそこなのに、それ程くすぐられなかった
               '`,、('∀`) '`,、


ちなみに、

メイズランナーも少し怖い気がする・・・(-.-;)





皆さんは、本シリーズを観続けていらっしゃってるのかな?

まぁ、私はここまで来たので、次も行きますけど(-.-;)

そうでもない方々は、

とりあえず今更観なくていいのでゎ?



ただね、空いてるから、殿様鑑賞出来ますけどね。

ただ涼みに行くならお薦めかもね。'`,、('∀`) '`,、



パネムの兵士は、ストーム・トルーパー、もしくは仮面ライダーマッハの様相。











































































普通です

































TM & (C) 2015
 LIONS GATE FILMS INC.ALL RIGHTS RESERVED.

英題:THE HUNGER GAMES: MOCKINGJAY - PART 1

製作年:2014年

製作国:アメリカ

日本公開:2015年6月5日

上映時間:2時間2分

配給:KADOKAWA

カラー






~ストーリー~

歴代勝者を戦わせる記念大会の闘技場から

すんでのところで助けられたカットニス・エバディーン

彼女が収容されたのは、

すでに滅亡したとされていた“13地区”の地下にある

反乱軍の秘密基地だった・・・

アルマ・コイン首相率いる反乱軍は

スノー大統領が君臨する独裁国家パネムを打倒し、

自由で平等な世界を創り上げるための準備を進めている。

カットニスは、その反乱軍の象徴として、

独裁国家に立ち向かうためのリーダーとして戦うことを決意する。

しかし狡猾な大統領は、

先手をうって、捕虜のピータ・メラークをテレビ放送で、

プロパガンダとして利用。

やつれ果て、

洗脳されたピータに心を痛めるカットニス。

そして反乱軍は、ピータ救出作戦に打って出るのだが…