放火が趣味で、双子の妹を食べた・・・

ジェイソン・ムーア 監督作品
「ピッチ・パーフェクト」劇場鑑賞!!
なんか、
2が公開されているようですね。(●´艸`)
メディアでやたらベタ褒めなので、
知人から誘われたのをきっかけに観てきました。
が・・・
たぶん2には行きません'`,、('∀`) '`,、
ネプチューンの番組みたいでした。
しかも、
劇中のパフォーマンスは、
とりたてて凄いってほどのモンでもありませんでした。
(●´艸`)
今年に入って、
いくつかコーラスのドラマ観てきましたが、
えぇ・・・・・・っと・・・(-.-;)って感じでした。
ず~~っと平坦で、抑揚のないクライマックスは
え?まさかコレで終わっちゃうのかな?
と、不安にさせます。

どちらかと言うと、
サークル対抗のアカペラバトルのほうが盛り上がったのでゎσ(゚、。)??
なんていいますか
スウィングガールズみたいな
ソクッとする感動がなかったワケです。
ゲロネタも笑えなかったし、
あれほど美人だと思っていたアナ・ケンドリックですら、
「整形?」とか思っちゃった'`,、('∀`) '`,、
味が濃すぎて飽きちゃったんだね!'`,、('∀`) '`,、いろいろと!
あ・・・
でも、面白くないとかではありませんよ。
私の友人も、こういったアカペラグループ持ってますけど、
そりゃ~~生声は素晴らしいですもん。
まったく名も通ってない彼らですらあのレベルですのでね、
凄いことやってるんだと思いますけど、
正直、
限られた時間でどれかを決めねばならない時、
私は選ばないだろうって、それだけです。
皆さんはきっと、十分に満足されるであろうと思われます。

しかし、
随分と日本公開待たされたようですが、
何があったんですか?(●´艸`)
スイマセン...興味なくて...'`,、('∀`) '`,、
結局、
アカペラなんてダサダサよ!
という、海外感覚の部分をカッコよく変化させていく物語なのでね、
日本ではアカペラ甲子園的なイベントもあり、
すでにヒーロー扱いなので、
正直、
日本人が観たらね、
すでにカッコいい音楽の位置にあるワケで、
彼女たちの奮闘に共感するより、
パフォーマンスに感激するだけの作品なんだと思いますよ。
・・・あ・・・あくまで日本ではね・・・
筋の背景部分がわかりづらいんぢゃね?とか感じました。
ただ、
どいつも主役級クラスのキャストの、
個人芸にはちょっとクスッとしてしまいましたけど。
アメリカの若者におけるエバーグリーンの指針なのでしょうか?
アメリカの青春学園モノはこう描く!みたいなね'`,、('∀`) '`,、
・・・ジョン・ヒューズ氏・・・ご冥福をお祈りします。
まぁ、
この辺を解いていったらいいのですかね?
日本の監督さんのような
あ…ここの芝居やセリフの意味!
みたいな発見が出来なくて、
みなさん
手放しにベタ褒めですが、
私の感覚が純和風なのか、なんなのか?
少々、つかみ損ねました。'`,、('∀`) '`,、
正直、私なんてこの程度ですのでね、
皆さんは楽しんでいただけたら幸いです。
でもまぁ、
カッコいいことはいいことだ!うんうんヾ((○*´∀`*))ノ゙

(C) 2012 UNIVERSAL STUDIOS All Rights Reserved.
英題:PITCH PERFECT
製作年:2012年
製作国:アメリカ
日本公開:2015年5月29日
上映時間:1時間52分
配給:武蔵野エンタテインメント
カラー/ビスタサイズ

~ストーリー~
バーデン大学の女性アカペラグループ「バーデン・ベラーズ」は
念願であった“全国大学アカペラ選手権”への出場を果たす。
ところが本番中、
ソロを任されたオーブリーが、
緊張のあまり、客席に向かってハデに嘔吐するという悲劇で幕をとじる。
4か月の後、
音楽プロデューサーを目指すベッカは、
進学する気はなかったのだが、父親の強い勧めで、
父親が教授を務めるバーデン大学に進学する。
渋々大学に通う彼女は、部活にも授業にも興味を示すことなく
大学ラジオを手伝うのが唯一の楽しみ、
自らがマッシュアップした音楽CDが採用されたことにより、
夢に一歩近づいた気になっていた彼女だったが、
父親から、
「積極的に大学生活に参加し、一年後、それでも中退したいのなら
ロサンゼルス行きを許可する」と提案され、
自分の状況を、前向きにとらえ始める。
ある日、
シャワー中の鼻歌をベラーズのクロエに聴かれ、
その歌唱力を高く評価され、
ベラーズの活動に参加することに・・・