自慢のカブラギキキョウ

ロブ・マーシャル 監督作品
「イントゥ・ザ・ウッズ」劇場鑑賞!!
気持ちイイほどに歌ってましたね~~(∀`从)♡♡♡
でもさ、
結局、原作である舞台ミュージカルのほうが絶対イイと思うぞ。
'`,、('∀`) '`,、ゴメンヨォ~~
映画として、よく出来ているとは思いますが、
舞台だからこそ活きる演出が多かったね~(ノ∀`) テヘヘのヘ
まぁ、しかし、
キャストたちは皆、
声高らかに、気持ちよさそうに歌って、
それはそれで楽しかった。
私としては、
シンデレラの単独公開を控えつつも、
こういった自画自賛的ごった煮作品勢いで作っちゃうのは好物です。
'`,、('∀`) '`

どうもお菓子君は、
「ワンチャンス」のポール・ポッツ役ジェームズ・コーデンと
ショーン・アスティンの違いがわかりづらいんですが、
本作でも最初間違えていました。'`,、('∀`) '`,、ダメね...
そういえば、
本作に登場した有名キャラ達、
彼らの中に、かなり思い出深いキャラがいましてね、
(●´艸`)
ジャックですね!
豆の木に登っては盗みを繰り返すアイツですね'`,、('∀`) '`,、
後日談として
巨人の元から盗んできた、
金の卵を産む鶏、金と銀が出てくる袋、歌うハープは、
それぞれ、
卵を産まなくなったり、
金も、銀も出なくなったり、
歌わなくなったりと散々な結末をむかえるというオチがあるそうでね、
そこからジャックはマジメに働き出す、人間らしいハッピーエンドもあるんですね。

でね、
なぜジャックかって~~と、
小学4年くらいだったかな?
「ジャックと豆の木」を読んで
好きな場面を絵にする授業があったんですよ。
みな、それぞれの印象深い場面を描いています
そんな中、
ふと横を見ますと、隣の席の“五十川くん”が、
なんと、私と同じシーンを描いているではありませんか!
(ノ∀`)ヒャッハ~~~ッ!
しかし!
どうも私の絵より、
五十川君のほうが素敵な構図なんですね!
まぁそうは言っても小学生です。
五十川君も、どう見ても絵本か何かの構図をそのまま模写したみたいなね、
でもね、
私、かなりな負けた感を味わい、
五十川君の構図をパクったワケです!
パクりのパクりってワケです'`,、('∀`) '`,、
まぁ、
似たような絵が二枚も提出されたので、
先生も事情が飲み込めたでしょうね。
特にお咎めも無くスルーされちゃいました'`,、('∀`) '`,、
幼い時分から負けず嫌いな性格炸裂させてたんでしょうね(ノ∀`)ヒャッハ~~~ッ!
つか、
パクってて、負けず嫌いもないか!?'`,、('∀`) '`,、

さてさて、
脱線しまくっちゃいましたが、
ジョニデの出演がもう少し多かったら良かったなぁ~
とか思いつつ、
舞台公演に出会った時は、迷わず足を運んだらいいと思います。
とりあえずDVD待ちで!d(ゝ∀・)

(C) 2015 Disney Enterprises, INC. All Rights Reserved.
英題:INTO THE WOODS
製作年:2014年
製作国:アメリカ
日本公開:2015年3月14日
上映時間:2時間5分
日本語字幕:松浦美奈
配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
カラー/シネマスコープ/ドルビーサラウンド7.1&5.1

~ストーリー~
「子を授かりたければ、4つのアイテムを森から持ち帰るのだ」
魔女にかけられた呪いのために
子供のいないパン屋の夫婦は、
その呪いを解きたくて、魔女に命令され森へと向かう。
持ち帰るべき4つのアイテムとは
“赤いずきん”
“とうもろこしのように黄色い髪”
“ミルクのような白い牛”
“黄金の靴”。
そして、
時を同じくして、赤ずきんが、
ラプンツェルが、
ジャックが、
シンデレラが・・・
それぞれの願いをかなえるために、森へとやって来る。
また、
魔女も、オオカミも、ふたりの王子も、
それぞれの欲望をかなえるために、森へと集ってくる。
パン屋の夫婦を通して、
それぞれが出逢い、願いをかなえ、
すべてがハッピーエンドを迎えたかと思った次の瞬間、
運命は彼らに思いもよらない難題をつきつける・・・!
「本当の幸せとは?」
「本当の自分とは?」
「本当に自分が望んでいたものとは・・・」。
名の知れたお伽話の主人公たちが入り乱れ、
彼らのその後にも、はたしてハッピーエンドは訪れるのか?