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映画 暗殺教室












羽住英一郎 監督作品


「映画 暗殺教室」劇場鑑賞!!








原作もアニメも観ちゃったので行っちゃった!(ノ∀`) テヘヘのヘ

かなり忠実に原作を再現してあって、

ストーリーを追っかける手間を必要とせず、

ひたすら世界観を楽しめますよ!ヾ((○*´∀`*))ノ゙

各エピソードが、まんまなのでね。

まったく今まで、本作に触れずにいらした方でも、

これさえ見ちゃえば追いつくことが可能なつくりです!

物語の軸とも言える、

生徒と、謎だらけではあっても、決して生徒を見捨てない、

そんな教師の鏡である「殺せんせー」との深い関係もしっかり描かれ、

絆の重さまでしっかり再現されてね、

生徒目線での殺せんせーへの複雑な感情も共感レベルで表現されて、

漫画読むより楽チンです!'`,、(人´∀`)'`,、





CGで描かれた殺せんせーの感じがね、

なんか、ビリヤードの9番ボールっぽくてね∵ゞ(≧ε≦;)

粘液でヌメってるってより、

プラスチック的質感が無機質で良い( ゚∀゚ノノ゙パチパチパチ

また黄色が綺麗でね~~(∀`从)♡♡♡

TOYOTAより、HONDAの黄色だね!あの黄色は!
              (ノ∀`) テヘヘのヘ

しっかしあんな生物、

どう表現していいかワカランよね!そりゃ~'`,、('∀`) '`,、

CGとはいえ、動かすわけだし!d(ゝ∀・)

柔軟でありながら超頑丈なタコ。

しかしそれらは筋肉によるものだけでもない。(●´艸`)

超生物ってのはやはり、単純構造なもんなんだね。





キャストだってかなりハマってましたよ。

ただ、イリーナがジヨンってちょっと・・・でしたかね??

どうせ外国人タレント使うなら、マジ金髪でいいよね。┐('~`;)┌

それとイトナ。

加藤清史郎くんがスッカリ大人(人´∀`)

そしてやっぱり菅田将暉くん!

いろいろと持ってっちゃいますね~~

さすが人気者!(♥´∀` ♥)





でね、

本作は、アレコレ考えたら絶対ダメな物語なんですよ。

だってまず、

月が7割無くなった時点で、

地球への影響たるや想像を絶するわけで、

たぶん、

生物が生きられない環境となることは間違いないのでね、

突っ込むと物語が成立しなくなっちゃうんですよ。

先生として、完璧で優秀な殺せんせーが、

そんな、後先考えずに行動に出るワケもないのです。





そしてその、殺せんせーの活動速度・・・

マッハ20っていうと異常に速い感じ受けますよね(●´艸`)

でも音速と思われるジェット機のマッハって、

実際は秒速で340mは出ていないそうですね。

約295mだそうです。

しかもこの数字は成層圏にいた時の話

それほどマッハの壁って高いワケですね。d(ゝ∀・)

決してマッハ、イコール音速ではないワケです。


この計算だと、

殺せんせーって1時間に21240kmの移動力なので、

イタリアにジェラートを買いに行くのに片道9870km

往復19740km

買い物時間を入れると

ひょっとして、1時間では戻ってこれないのでゎ?

とかって思ったりしてね。(人´∀`)




さてそんなワケで、

キチンとオチまでついてる劇場実写版の殺せんせー!

ちょっと観てみたくなりましたか?

そういえばね、

本作での椚ヶ丘中学校への通学路が、何度か映るのですが、

よく電車の中から見える景色に似てましてね。

そのうち確認しまして、

ロケ地巡りしてみようと思います。











ゴジラ出演時は二枚目だったのにね・・・高嶋さん・・・(-.-;)




































普通です

































(C) 2015 フジテレビジョン 
    集英社 ジェイ・ストーム 
       東宝 ROBOT (C)
           松井優征/集英社

製作年:2015年

製作国:日本

日本公開:2015年3月21日

上映時間:1時間50分

配給:東宝

カラー/シネマスコープ






~ストーリー~


有名進学校の「椚ヶ丘中学校」で落ちこぼれクラスとされる3年E組。

ある日、

どう見ても人間ではない、

タコの型をした得体の知れない生物が担任教師としてやって来る。

この謎の生物は、なんと月の7割を破壊し、

地球人はこれから先、

三日月しか見られなくなってしまう。

しかもこの生物、

一年後の翌年3月に地球をも破壊すると宣言している。

圧倒的な身体能力を持つこの生物・・・

各国の軍隊も、凄腕の暗殺者も一切、歯が立たない・・・。

そして、どういうワケか、E組の担任教師となったのだ・・・

追い詰められた国家は、

この生物の暗殺を、

落ちこぼれで“END”のE組の生徒たちにの手に委ねられた。

暗殺の成功報酬として100億円が提示される。

果たして、この“殺せんせー”こと謎の生物を、

生徒たちは卒業までに暗殺することができるのか……。