紙が足りなくなった。 | 真夜中のキャプチュード

紙が足りなくなった。














海月姫











川村泰祐 監督作品


「海月姫」劇場鑑賞!!







なんでしょう?(●´艸`)

真夜中の~~とか謳ってますが

もうすっかり、週末のキャプチュードと化している当ブログ・・・
                       (-.-;)(-.-;)

その内、月刊キャプチュードにならぬよう、十分に注意いたします
                       (-.-;)(-.-;)

しかし!

そんな中でもご訪問いただいたり、

メッセ等くださっている皆様には心より感謝いたしております。

これからもこんな感じで自由なブログではございますが、

どうか、よろしくお願いいたします(●//艸//)=3






ってことで、

この手の作品で2時間越えなんて大丈夫か?思ってたんですが、

やや不安を抱えつつ鑑賞。

もうね(●´艸`)

能年玲奈ちゃんの可愛さは言うことなしなんですが、

何と言っても凄まじい破壊力を有するのが、

仮面ライダーWでデビュー以来、

激しい活躍を魅せる菅田将暉くん!

彼の女装はかなりなものですよ!えぇ!d(≧▽≦;)

スタイルも顔も(顔はしばらく見ていると男だなとわかるけど)

特に足なんて、そりゃ~~美しい!

生足はね、

そこはそれ!男の子ですから

綺麗ではありますが、なんか筋張っているわけです。

しかし、

カラータイツに包まれた彼の足は、

急に丸みを帯びて、スラリと美しくなるんですね~
                (人´∀`)クラッカー合格





さらには

それぞれの原作キャラたちに酷似した

かなり豪華なキャスティングの中には

パトレイバーでクールでビューティーなカーシャ役で大活躍した

太田莉菜さんが三国志ヲタクのまややとして登場してましてね、

ひたすら笑わせてくれますよ。

全体的にも

当初心配していた2時間越えのダラダラ感もさして感じることなく

盛り上がりも少な目でしたし、

クライマックスのファッションショーも今一つではあるし、

ピンチ感も薄い・・・

そんなユルめながらも、

なんとか巧い事ラストまで牽引していけてましたね。

どっかで酷くダレそうな気もしたんですが、

なんとか乗り切った!

滑り込みセーフ!そんな感じ(●´艸`)


コミックス原作では

のだめ

こち亀

ひみつのアッコちゃん・・・云々と、

まぁ、どれもキャラはソックリなのに

何故か65点の仕上がりに落ち着くという、

残念感の魔法がほどよく効いた作品を輩出し続ける川村監督ですが

本作も例にもれることなく、

川村マジックが要所に効いた出来栄えでした。





そろそろ上映期間を終了する劇場も現れだしましたが、

私はこの10年、

大変お世話になりました“109MM横浜”へ足を運び、

私的MM109クロージング作品とさせていただきました。
               ・゜・(ノД`)・゜・。

ありがとう~~~MM109!

トイレの便座はいつも冷たくて心臓に悪かったけど、

イイ映画館だった~~~!;;:+*(●´∀`人´∀`●)*+:;

明日、25日で終幕です!

みんなMM109へ行こうぜ!

海月姫観ようぜ!+.(*ゝд・)b゚+.゚




しっかし、

存在感大きな池脇千鶴さんのあの、オーラの消し方は凄ぇ~~よな
                    '`,、('∀`) '`,、

私的池脇千鶴さんは「鳥刺し」です!







↑ アフロが池脇千鶴さん♥(●´艸`)
































普通です

































(C) 2014『海月姫』製作委員会 (C)
          東村アキコ/講談社

製作年:2014年

製作国:日本

日本公開:2014年12月27日

上映時間:2時間6分

製作:『海月姫』製作委員会

制作・配給:アスミック・エース

制作協力プロダクション:ギークサイト

カラー







~ストーリー~


人生において男は不要だと考えるオタ女子集団、名付けて「尼~ず」

彼女たちが集まる、男子は立ち入り禁止のアパート天水館。

そこに暮らすクラゲオタクの倉下月海は、

熱帯魚ショップでクラゲの飼育状態に口出しし、

ひと悶着あったところをファッショナブルな女性に助けてもらう。

次の日の朝、

この彼女を部屋に泊めた月海は、

彼女が女装をしていた鯉淵蔵之介という男性だとわかって驚がくする。

それを機に、

蔵之介は男性であることを秘密にし天水館に出入りするようになる。

月海たちと蔵之介が交流を深める中、

蔵之介の父親である、

政治家の鯉淵慶一郎の手により、

天水地区の再開発が決まり、

天水館にも取り壊しの魔の手が迫る。