つつましい侵略

山崎貴 監督作品
「寄生獣」劇場鑑賞!!
原作が高いハードルだけに、
前篇はこんなモンでいいのでゎないでしょうか?(●´艸`)
色々、言いたいって方もいらっしゃるかもしれませんが、
こんなところで…'`,、('∀`) '`,、
全ては後編(完結編)を観てからということでどうですか?
(●´艸`)
コラコラ!


遥かにテレビアニメのほうが面白いとか言わない!'`,、('∀`) '`,、
ただ、
大忙しの染谷くんは良かったのではないでしょうか?
ホント!
使い勝手のいい、器用な役者だと思いますよ!
まぁ、
愛ちゃんはムダ使い以外、ナニモノでもなかったけどね。
深津さんや、余さん
人気の東出くんの顔面崩壊は素晴らしかったけど、
正直、現段階ではテレ東のお昼のロードショーレベル。
案外感心してしまうB級クリーチャーでもないし、
モノ自体が、
嫌悪感漂うモノでもなし!
しかも軽く愛らしい種がいるのは、何か逃げ的なモノなのか?
正直、
何がしたいのかボヤけます。
それは、CGのリアルさが、
どっちかというと、絵に寄っているから…

前篇では、
その世界観を追いかけるのに終始し、
全ての結論は後編まかせになってますので、
取りあえず前篇だけでも観てみたらいいと思う。
そこで見きるのもいいですし、
後編楽しみにするのもいいですしね。
まぁ、「ゴーン・ガール」観てから決めたらいいんぢゃね?
ァ '`,、'`,、('∀`) '`,、'`,、
そっちが大事!'`,、('∀`) '`,、
それでも時間ある人が行けばいいよね。
せっかく、
“泉新一” = 染谷将太 が成り立っているのですから、
新一目線のドラマを愉しむのが、ストレスのない鑑賞だと思われます。
若干、
アニメ版とかと違う、絵画用の溶剤浴びて、
顔が元に戻らなくなった東出くんとか笑いました。
'`,、('∀`) '`,、
意外と肌弱いクリーチャー(●´艸`)
敏感肌?'`,、('∀`) '`,、
寄生生物とかって、そんな感じなんだろうね。
案外、華奢でね。(●´艸`)
そんな生命体なので、
彼らにとっても、共存の途は大事なテーマなんでしょうね。
その辺のやりとりが前篇には描かれています。
寄生生物にも性格があり、
大きく考え方が違っている点は人間に酷似!
故に、
共存を考える者も当然でてくることでしょうね。

何度も言いますが、
前後編で一つの物語が成り立ちますので、
きっと優秀な原作に恥じないドラマが見られると信じましょう!
'`,、('∀`) '`,、
まずは前篇を!

(C) 映画「寄生獣」製作委員会
製作年:2014年
製作国:日本
日本公開:2014年11月29日
上映時間:1時間49分
配給・製作:東宝
製作:日本テレビ放送網 / 講談社 / 電通
/ ROBOT / 日本出版販売 / GyaO!
/ Yahoo!JAPAN / KDDI
カラー/シネマスコープ

~ストーリー~
普通な高校生・泉新一は、
未知の生物に右手を乗っ取られる。
地球の生態系に突然現れたこの生物は通称・パラサイト、
なんと人間を食料とする新種の寄生生物で人間の脳を奪い、
その人間の身体に寄生する知的生物だった。
新一を襲ったパラサイトは、脳を奪うのに失敗し、
右手で成体となってしまったため
そのまま、脳を奪えずに右手に寄生してしまった。
当然ながら動揺する新一をよそに、右手は人間の言語や文化を学び、
自らをミギー(右手だから)と名乗り、新一に“共存”を持ちかけてきた。
お互いが生き続けるためには、他に選択肢はない。
勘の鋭い同級生・村野里美に怪しまれながらも、
なんとかいつも通りの日常を過ごそうとする新一。
しかし、
教師として赴任してきた田宮良子は同種のパラサイト
そして、新一とミギーの存在に気づき、
彼らの秘密を見破られてしまう。
街中に潜み人間を喰らうパラサイト達は、
乗っ取りに失敗した新一とミギーに敵意を抱く。
パラサイト達との戦いを余儀なくされた新一とミギー。
パラサイト達が一大ネットワークを形成しつつある中、
人間達もパラサイトへの反撃を始めようとしていた。
地球に生存を許される種は、人間か?パラサイトか?