ここからは機械的にいこうか… | 真夜中のキャプチュード

ここからは機械的にいこうか…













キカイダー REBOOT










下山天 監督作品


「キカイダー REBOOT」観ました!



(_△_)ノ彡☆!!フハハハハハハハハハ!

元祖人造人間キカイダーこと、

「伴大介」さん出ているとゎ!'`,、('∀`) '`,、ちょっと儲けもの!

確か伴さん、かつて、牧れいさんが大好きで、

自身が主人公の番組「忍者キャプター」に

無理やりキャスティングして、デートに誘うという

今では問題になりそうな武勇伝をお持ちでしたな?
             '`,、('∀`) '`,、

まぁ、

私はといえば、

ほとんどテレビシリーズを憶えていません。

再放送とかやってんのかな??観たことないぞ!
               ┐('~`;)┌

と…

その程度の知識で観に行ってしまいましたヾ((○*´∀`*))ノ゙



伴さんは、光明寺博士の恩師・前野究治郎役で登場!


キカイダーのデザインも欧米人化?してスマートでね、

かつてのキカイダーは今見ると、

やはりヤボったくて、日本人顔してんだよね'`,、('∀`) '`,、



テレビシリーズのキカイダーは
なんとなく幼い顔で形は扁平の日本人顔、
じ~~~っと見てると、安達祐実さんに見えてこないか!?'`,、('∀`) '`,、



とにかく憶えているのは、

何故かギター背負ってサイドカーに乗っていたってことでね、

サイドカーだけに、

仮面ライダーのようなカースタントも無くて、

ちょっと色々と変わり種ではありましたね。





REBOOTでは背中のギターも、エレキギターになっててね'`,、('∀`) '`,、

しっかり音が出ているところをみるとさ、

キカイダーのその身体には、アンプ機能とスピーカー機能がついているようだね!

自身の身体に繋いで、演奏してんだね!(∀`从)♡♡♡イヤン!便利!

昔のキカイダーが真空管式のラヂヲだとしたら、

REBOOTは高性能パソコンってとこでしょうね!(人´∀`)

仮面ライダー鎧武にゲスト出演した時は、

背中にREBOOTボタン付いてましたけど、

あの設定はどこいっちゃったんだろう…σ(゚、。)??

さて、

キカイダーってロボットは、

良心回路という感情をコントロールする

より人間に近い思考を持つロボットでね。

逆にそれが、兵器として不完全ってな設定でしてね、

ボディーは、良い心の青と、悪い心の赤に分かれていて、

頭が若干ズレてるのが特徴なんですよ。

そこで不完全を表しているようですね!

本作の新デザインでもその辺はしっかり引き継いでましたね!

この形が斬新でしたね!





ウシジマくんに続いて、

今度はアンドロイド役だった高橋メアリージュンさんも衝撃ですが、

光明寺博士の娘・ミツコ役の女優さん、

誰だ…?とか思ったら、

最後から二番目の恋に出演されていたんですね!

一致しませんでした'`,、('∀`) '`,、

で、

このミツコ絡みの合成シーンが

それこそ72年当時の技術か!?ってくらいチープでしてね!
              ・゜・(ノД`)・゜・。

CG全盛のこの時代、

どうしてこうなっちゃったのかな?ってやや序盤からガッカリしてたんですが、

ストーリー的に、

このミツコの子供時代を丁寧に追ってましてね、

突然目の前に現れたキカイダー・ジローに

すんなりと心を許すくだりが、

この過去を描くことで、自然に納得できるワケです!

さらには、

ジローへの愛情とかも、父・光明寺博士絡みで理解しやすく

かなりわかり易く噛み砕いてくれていますので、安心して観ていられますね!
                         (●´艸`)





エンドクレジットには2014版

  「ゴーゴー・キカイダー」が流れましてね、

オリジナルの秀夕木さん風にザ・コレクターズさんが熱唱してました。

バックには、当時の画像が流され、

キカイダーの敵となる、

そのチープなデザインのダークロボット達を観る限り、

あまり頑張らなくとも倒せそうな連中ばかりでね、
                d(≧▽≦;)ギャハハハハ…

子供たちはこんなのに狂喜してたのかって…



ちょっと動画お借りして貼っておきますね。

本作は、

石ノ森先生らしい、障害多きラブストーリーと、

全体の雰囲気は2004年のデビルマンだったり、

同年のCASSHERNっぽい、ダークな雰囲気も併せ持つ

新たなるキカイダーといったところでしょう。(●//艸//)=3


さてさて、

色んな面で力作であろう本作!

皆さんも劇場へ足を運んで、

「ゴーゴー・キカイダー」を熱唱しましょう!'`,、('∀`) '`,、















































普通です

ぶっちゃけもう一息!






















(C) 石森プロ・東映 

(C) 2014「キカイダー」製作委員会

製作年:2014年

製作国:日本

日本公開:2014年5月24日

配給:東映

カラー






~ストーリー~

日本政府は、

人間の力では対応できない問題をロボットに解決させる

             「ARK」プロジェクトを進めていたが、

その中心人物であるロボット工学の世界的権威

光明寺ノブヒコが実験中の事故で命を落としてしまう。

プロジェクトは光明寺のライバルだった神崎と国防大臣・椿谷に引き継がれるが、

椿谷は計画を完成させる鍵となるものを

光明寺の子どもミツコとマサルが握っているとにらむ。

椿谷の魔の手が迫るミツコたちだったが、

その前に光明寺が開発した

良心回路を内蔵したロボット、ジロー(キカイダー)が現れる。