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アメイジング・スパイダーマン2












マーク・ウェブ 監督作品


「アメイジング・スパイダーマン2」観ました!



いやもう!普通に面白かったですよ'`,、('∀`) '`,、

画も凄いですしね。CGですけどね…

ジェイミー・フォックス演じるエレクトロも素敵なキャラでしたょ
                     (∀`从)♡♡♡




このマックスというキャラが持つ苦悩や、

このキャラの奥深さが彼にピッタリですしね、

かなり印象の強い素敵キャラを好演です!ヾ((○*´∀`*))ノ゙

それに合わせ、

本作も最近流行りの、ヒーローの苦悩とかも丁寧に描かれ
             (143分の上映時間ですからね…当たり前だな…)

人間ドラマも十分魅せてくれているのでゎ?って感じます。





ただ、

3Dでないと、摩天楼ジャングルの奥行きとか、

高低差のスリリングさとかって感じられないのかな?

私は2D版でしたが、

本作の見どころの一つであろう

縦横無尽のアクションには、まったく奥行きを感じませんでした。

平たい画を観ているようでしたよ。

結局、

この3D流行りの中、

そちらに重きを置いての画製作なんでしょうかね?

ドギツイ色が満載の薄っぺらい画面でしたっけね。

結局、

単純に娯楽作品ですしね、

なんか最近、少しイイ作品にばかり出会ってたので、

この漫画の延長みたいな作り物は、

ゼリービーンズの、あの安っぽい色と形や味に似たところがありますね。

ある意味、

アメリカをおおいに感じることの出来る一本ですね
                '`,、('∀`) '`,、





蜘蛛男となっても、

やはり一人の若者であるピーター…

恋もするし、彼の行動で恋人が危険な目にも遭う

そんな悩みが青春映画のように描かれていて、

ぶっちゃけ、

マーク・ウェブ監督で作り直して正解だよね
                (●´艸`)

   ホントそう思う。





前作では、

かなり蜘蛛っぽかった戦闘形態が

本作ではあまり見られず寂しい限りです。

しかし、

ウェブシューターを駆使して、

実際の蜘蛛もこんな捕獲しね~~だろうなっていう糸の使い方は

もう、

ピーターのセンスとしかいいようがないですな(●´艸`)

前作では索敵にウェブシューターをフル活用してたんですが、

本作ではエレクトロの電気攻撃に

脆くも1機故障、

片腕で様々な用途を見せるピーターは戦闘センスが実にイイ!

ヒーローとしての素質をもともと持ち合わせていたようです!
                  ヾ((○*´∀`*))ノ゙




そして

マーク・ウェブ監督特有の人間ドラマと

心情の変化はさすがですね!

マーク・ウェブ監督で思い出すのはやはりあの傑作、

『(500)日のサマー』ではないでしょうか?
         (DVDコレクションありです'`,、('∀`) '`,、)

私はあの、ミンカ・ケリーで落とすラストが大好き!
              ヾ( 〃∇〃)ツ

そして、

ズーイー・クレア・デシャネルの

「ペ●ス」の連呼_| ̄|○∠))バンバン

ズーイーは「New Girl」でもエロくて阿呆な女ジェシカを好演!

そんな監督が描く、ヒーローと、

ヒロイン、

また、メイ叔母さんの心の内や

ハリーの狂気なんかを上手く描写してあって、

ラブストーリーの比重が大きいのも

マーク・ウェブに任せた意味が解りますよね!

オズコープ社を軸に、ピーターの父親の影が見えたり隠れたり

ホント、巧い魅せ方だし

人間味あふれるヒーローは

 なかなかに街に溶け込み、好感度高いですしね!

  それらのドラマは深みありますね~~~(∀`从)♡♡♡





まぁ、

グダグダ言うより、観ちゃったほうがいいかもょ!
                (≧∇≦)/

私は確認してませんが、

3Dのほうが空間コントロールが上手くいってるんぢゃなかろうか?
                     ~~ヾ(@´▽`@)ノ~~~~

長いんで、

しっかりとトイレ行ってね~~~
           ヾ((○*´∀`*))ノ゙




































英題:THE AMAZING SPIDER-MAN

製作年:2014年

製作国:アメリカ

日本公開:2014年4月25日

配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント







ストーリー

ピーター・パーカーは、

超人スパイダーマンとしてビルの間をスイングし、

一人の男性として、グウェン・ステイシーを愛し、

ヒーローである自分の人生を満喫していた。

しかし、

そんなピーターも、スパイダーマンであることの代償を知っている。

次々に現れる強敵から人々を守り続けることができるのは、彼しかいないからだ。

さらに、

突如現れた最強の敵エレクトロをはじめ、

次々と出現してくるすべての敵の共通点を、

幼なじみでオズコープ社の御曹司であるハリー・オズボーンが

ニューヨークへと戻ったことを機に知ることとなる…

その共通点とは・・・オズコープ社だった。