アマンダ・R・マクラレン...66歳 | 真夜中のキャプチュード

アマンダ・R・マクラレン...66歳









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ジェームズ・キャメロン 監督作品


「エイリアン2」観ました!








あらすじ!






ウェイランド社所有の宇宙貨物船ノストロモ号は、

小惑星LV-426で遭遇したエイリアン侵入によって、

その乗組員を次々と殺害されてしまった…


唯一の生き残りエレン・リプリーは死闘の末、

エイリアンを撃退、

ノストロモ号は自爆させたものの、

脱出艇により地球へと向かった…

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そして、

コールド・スリープで生命維持をしながら、

宇宙を漂うリプリーが救出されたのは

実に、事件より57年の後だった…


長き年月が流れ、その間

すべての始まりだった小惑星LV-426には、

地球からの開拓民157名が移住していた。


また、

リプリーも、ノストロモ号爆破の原因がエイリアンであることを

「にわかに信じがたい事実」として捉えている会社側により、

精神を病んでいると判断され、

また、

自らも、エイリアンとの死闘がトラウマとなり、

毎夜うなされる、眠れぬ日々を過ごしていた。


そんなある日、

ウェイランド社社員のカーター・J・バークは、

植民地海兵隊・ウィリアム・ゴーマン中尉と共にリプリーの元を訪ねる

LV-426からの通信が途絶えたというのだ。

原因を探るため、

強力な火器で重武装した海兵隊が、LV-426へと調査に出向くことになったのだ。

そしてバークは、

もしもの際のアドバイザーとして、

リプリーに同行を頼んできた。

悩んだ末彼女は、

湧き上がる恐怖心と決着をつけるため、

そして、

恐怖の存在、エイリアンを絶滅させることを条件に、

バークらの提案を受け入れ、再度LV-426へと旅立った…!


$♥










































昨年念願だった「エイリアン」の劇場鑑賞を果たし、

これ以上のエイリアンサプライズはもう無いだろうと思っていましたが、

さらに“2”までリバイバル上映されるとゎ!
              _|\○_ ヒャッ ε= \_○ノ ホーウ!!!


ということで、

さっそくに行ってきましたょ!
           ヾ((○*´∀`*))ノ゙

で、まぁ…、

今更本作に、意見もへったくれもないわけですよ!

もう、何もかも、出尽くしちゃってますからね!



私は他者が書いた映画感想ブログが
      映画鑑賞するくらい大好きです。



ただし、“劇場鑑賞によるもの”に限ります。


なので、

DVDによる作品感想ブログは、ほぼ読まないのです。

それは、

映画ブログではなくDVD鑑賞ブログであるからなんですね。

ジャンルが違うんですよ。


私の中では、

同じ作品でも、DVD化した時点でその作品価値は下がるんですよ。


ぶっちゃけ、

そう!

上記の通り、意見出尽くしてからの、

「後出しじゃんけん」的感想文には興味わかないですね。



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さてさて、

ぢつゎ私、

一作目と違い、

“エイリアン2”は、ガキンチョの頃、

学級委員の平田君と観に行っちゃってるんですね。


当時はまだ、

映画館だってソコソコ客集められる娯楽施設だったんですがね。

映画人気衰退に伴って、

日本の映像技術が上がっているというのも皮肉なものなんですが…(x_x;)

そんな、

関東最南端の半島にも、まだまだ映画館というものがたくさんあった

そんな時代に、

私と平田君は、次回上映をホールから続く廊下の長椅子に座り、待っていたのです。



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そして

そろそろクライマックスだろうな~って時間帯に、

ふと、目の前の劇場の扉が開きました。

観客が、トイレにでも向かったのでしょうか?

しかし、その客

扉を閉めることなく出て行ってしまったので、

我々の椅子のところからスクリーンが丸見えに!
               Σ(-`Д´-ノ)ノ

そしてあろうことか!


そこには、今まさに

ローダーを操り、エアロックから

エイリアンクイーンを船外に投げ捨てようとしているリプリーの姿が!!
                Σ三(;゚;∀;゚;ノ )ノ


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必死に目を背けようとしますが、もうダメです!



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観ちゃだめだ!観ちゃだめだ!観ちゃだめだ!観ちゃだめだ!観ちゃだめだ!観ちゃだめだ!観ちゃだめだ!


もう、

スクリーンから目が離れなくなってしまい、

とうとう、エンドクレジットまで見入ってしまったのです。

もうね…

扉開けっ放しで観ている観客も観客だよ!
                ・゜・(ノД`)・゜・。


誰か、近くの席の人、閉めたらいいぢゃん!
                ・゜・(ノД`)・゜・。


煩悩しか持ち合わせない私は、

誘惑に弱いんだよ!・゜・(ノД`)・゜・。



せっかくなのに!

ラストを先に観ちゃうのゎイヤだぁぁぁあ!・゜・(ノД`)・゜・。



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とまぁ、

当時を振り返ると、こんなエピソードもありましてね、

しかしね、その後に

平田君と共に席に着いて

様々な前情報を得ていた我々は、

「なんでまた、宇宙船内で戦ってたんだろうね?」などと、

先程観た、あのラストシーンへの流れに

いつもよりワクワク度が増したことは間違いなかったわけです。

しかし!

残念なのは開始前に、

ビショップが、合成人間であることを
       すでに知ってしまったことでしょうね。
                     (-.-;)(-.-;)(-.-;)


その所為なのか、

なんなのか?

それ以降?小説なんか買う時は、

ラストを読んでから買う習慣がついてしまいました。
                '`,、('∀`) '`,、


$♥




正直、

4月にCSで完全版を観てましてね。'`,、('∀`) '`,、


そして劇場鑑賞後、

またまたDVD観ちゃいましたよ。
          ∵ゞ(≧ε≦;) プププ



当時のキャッチコピーは

「今度は戦争だ!」だったんだけど、

子供心に、

それって、ど…どうなの?'`,、(人´∀`)'`,、


 って感じでしたね。


キャメロンかぁぁ…(  ̄▽)



第1作が衝撃的だったせいで、

2作目は結構、叩かれていたっけなぁ~~


私はこういうの大好きですけどね。
           ヾ((○*´∀`*))ノ゙



いやぁ~~~


リバイバル上映って

     本当に素晴らしいですね~!

        (=´∀`)人(´∀`=)




$♥


















よく出来ました!